12月30日 気がつけば
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もう、30日ですよ〜。 |
12月27日 残念残念
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あ〜、アニメの「ぱにぽに」が異常に面白かったな〜。 最近見た中では、もうだんとつに笑った笑った。 正直初回の感想が、 ……? だったので持ち直すどころか、今年の中で一番面白かったな〜という感想まできたのが すごいすごい。 本当に前回で終わったのが残念でなりませんよ〜。 |
12月26日 めでたい
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全自動月姫Links-Albatoross-さんが無事復活されました。 利用をさせていただいている身といたしまして まずはめでたい。 あれだけの規模になると運営管理も大変でしょうが頑張ってください。 閑話休題 web拍手にて、久しぶりにメッセージを頂きました。 長文なので引用をいたしませんが、本当にありがとうございました。 なるたけよいSSを書けるように精進していきたいと思っております、はい。 |
12月24日 適当クリスマスSS
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冬コミ原稿が終わらない同人作家さんへと贈る(半分以上嘘です) 「メイークリスマス。いや〜めでたいね〜」 シャンパン片手に陽気な彼を、鋭い視線が突き刺した。 「……貴様、今どういう状況かわかっていっているのか?」 「この原稿を見ろ、白白白。大平原に降った雪みたいじゃないか」 「まあ、何とかなりますよ。どう一杯?」 バンバンと机を叩く相棒に、彼はしゃれた動作でグラスを差し出した。机の上には、真っ白な原稿用紙が何十枚と積まれていた。 彼と相棒は、もう三年ほど前から組んで同人誌を作っていたのだが、この度商業誌がデビューが決まったのだ。そして、そこに出すはずの原稿こそがその真っ白な原稿用紙を埋め尽くす予定なのだ、本当は。 「いらん。それより、お前は早く話をつくれ」 彼が話をつくり相棒が絵を書くのが彼らのスタイルだったのだが、今回は何故か彼の筆がまるで進まなかったのが、今の修羅場の元凶だった。 「そんな事言われてもね〜。こんな状況じゃ酒でも決めんとやってられんすよ〜」 「ああああああ、飲みやがった。飲みやがったな、手前」 手にもったグラスを無視するかのように、彼は喇叭のみをし始めた。ぐいぐいと動く喉は、悲鳴をあげる相棒を無視するかのように酒を奥へと送り込んでいく。 「ははあっはあはは、メリークリスマス!!!」 「うっせ〜〜〜〜。あああああ、原稿が原稿が〜」 「メリークリスマス。二人の門出に、乾杯」 「門出じゃね〜、どうすんだよ〜、もうすぐ締め切りなんだぞ〜。北村さんがとりにくるのに〜」 「馬鹿やろう、酒の一本の二本決めんで原稿が書けなくて何が同人作家だ、ええ」 「馬鹿はお前だ。あああああ、もう足元ふらついてんじゃなぇか」 「はははは、忘れたか。俺は酒の匂いを嗅いだだけで顔を赤くなる男だぞ。……そりゃあ、もう大変です」 彼は、いきなり顔を青白くさせて千鳥足で二三歩ふらふらと歩くと、その場に蹲った。 「威張って言う事か〜。って、吐くならトイレ行け、トイレ」 「おえおえおええおおええ。テラやばいです。私に愛をください。クリスマスだけに……、これ上手い。俺、上手い〜。げへははははあははははは」 がす 「……貴様、ちょっとそこになおれや」 いきなりまた笑いだした彼の右頬に相棒の右ストレートが綺麗に捉えた。 「暴力反対、暴力反対。ラブアンドピ〜ス。それを僕は訴えたい。……何故ならクリスマスだから。そう、メリークリスマス。皆に愛を〜。おお、やっぱり俺上手い。ねえ激上手いよね、げはははははあはっはははっはあ、ごふう」 どうやら、酔いのでせいで痛みをほとんど感じてないらしく、彼は床に伸びた姿のまま引き攣った様な高笑いあげた。 「もう知らん。いい、もう私が全部書く。お前はもう寝てろ」 そう言うと相棒はもう彼のほうを見ようともせず、再び原稿にむかい直った。 「え〜、つまんないよ〜。ぶ〜ぶ〜、せっかくの聖夜なのに〜」 「…………」 相棒が、反応しなくなったのがつまらないのか唐突に彼は宣誓をするように右手をまっすぐに上げて声を張り上げた。 「じゃあ、仕方が何ので俺が一人でクリスマス小話をやりま〜す。 まず、クリスマスのク〜。ええっと、真っ白な原稿〜。次、リ〜。終わらない原稿〜。次、ス〜。ええっと、迫るしめきり」 「ああああああ。もううっさい、うっさい、うっさい。それに全然小話になってないわ〜」 ぼきりと、相棒の握ったGペンが相棒の心境を映すように折れた。 「え〜、だって今の状況を小話にしてるやん」 「私らの状況は特殊なんじゃ」 「そんなぁアブノーマルなんて、H〜」 「ああああああああああああああ。この酔っ払いが、酔っ払いが〜〜〜〜〜〜」 相棒は、その長い髪を掻き毟ってうめく。見れば、進めていたはずの原稿はまるで進んでいる様子がなかった。 「はははは、だめじゃ〜ん。原稿すすんでないじゃ〜ん」 そんな様子に、彼がまたまた馬鹿笑いを上げた。 「誰のせいだ、誰の。あああああ、何でこの国では殺害が認められていないのですか?」 「わ〜い、問題はつげ〜ん。もしかして、酔ってる? 酔ってる〜、わ〜い仲間〜」 「……ああああああああ。誰かこいつを黙らせてください」 その瞬間、ぴか〜っと部屋にまばゆい光が差し込んだ。 「その願い叶えてやろう。クリスマスだしな」 「「えっ?」」 「ああ、もういいから、永遠に黙らせてやるさ」 厳粛な声と同時にいきなり窓が開くと、そこから男が部屋に入ってきたのだ。 その男は真っ白な袋を担ぎ、赤と白の服を着て、まっしろな髭をたくわえたおじいさん。では、勿論なかった。 パンチパーマに、首には金のネックレス、ごつい革のコート姿はどうみてもあちらの人にしか見えない。その奥には、勿論トナカイの荷馬車ではなく光の源と思われるごつい車がライトをつけっぱなしで路上に止められていた。 「あああああああ。も、もしかしなくて、北村さん?」 「はははははは。北村さんだ〜」 そう彼も相棒も旧知の人。人呼んで「不法侵入の北村」。 居留守をかこって逃げる作家を捕まえために窓から強引に侵入するその姿は、まさに編集者の鑑として名前を高い。 「……こっちが家族とのクリスマスパティーすっぽかしてまで原稿取りにきてやったのに、そのざまか。ええ」 ちなみ二児の父にして立派な恐妻家としても有名だったりもする。 「す、すいません。すいません」 「ははは、きったむらさ〜ん」 「ほら、行くぞ。原稿のない国へ。具体的には、コンクリ積めて海のそこじゃ、こら」 「いや〜〜〜〜〜〜」 「はははははは。メリ〜クリスマ〜ス」 そうして、クリスマスの街に彼の高笑いと、相棒の悲鳴が轟いたのだった。 END 某人とのメッセで適当に即興で書きました。 まあ、怒らないでね(笑) |
12月22日 これでも、満足はしてるよ
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毎日、毎日寒いですね〜。 |
12月19日 寒い
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寒すぎてとにかくやる気が起きません。 |
12月13日 ああ、適当
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最近、書いてなかったので読破書籍が増えてるんですが どうにもあんまり覚えてないなぁ〜という状況なので まあ、適当に書いてみます。 『ブラフマンの埋葬』 (小川洋子著 講談社刊) 読みやすくて、すらすら読めました。 行間を読ませる小説なので、人よって評価は随分とちがうんではないでしょうか? 『サラミス』 (佐藤哲也著 早川書房刊) 上のとは真逆。 行間を埋め尽くす、文章量ですね。 視覚的とはまさにこういう小説なのでしょうね〜 『レンタルマギカ』 (三田誠著 角川書店刊) 割とあっさりこの作品一番の謎なんだろうな〜と思っていた部分がネタワレ。 アディさんの開き直り具合は気持ちよいですね〜 他にも適当に読んでたんですけど、忘れちまった(笑) ああ、あと、明日発売するもんで欲しいものがるんですけど それがえらい人気がる上、高い。 今時予約の上、抽選ってねぇ。 まあ、それ買っちまえば物欲の二代目標が達成されるのですが〜。 うう〜ん、迷う。 それに、すぐにはどうしたって買えないし、うう〜ん困るね。 とりあえず、実物に触ってみたいな〜。 |
12月12日 無理だよ
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今日もまた衝撃的な話を仕入れたよ。 つうか、また我が身の拙さを知らされて凹んだよ。 あ〜もう、駄目だ。駄目なんですよ。 何でこんな拙さでSSサイトなんてやってるんでしょう、私? あ〜、もっと頑張ろう。 |
12月10日 普通の雑記
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あ〜、6〜7割書いたなぁ〜とか思ってたSSが何だか駄目っぽいぞ。 やばいな〜やばいな〜。 アタラクシアやり直してみたら、もう全然駄目っぽくて凹みました。 がっつり書き直さないとなぁ〜、うだぁ〜。 そうそう、 Fateのアニメはどうやら普通に見れるらしい。 不安と期待をまぜこぜにしてまってますぜ〜。 |
12月8日 もう、12月だよ
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つうか、一週間も間が空いた。 |