8月30日 応援したい
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SEEDというWEB配信の無料漫画があるんですが その漫画雑誌の今月号から『アルファ+A』の連載を開始された新人さんである 珈琲さんをぜひとも応援したい。 COMIC SEED大賞で優秀賞をとった作品からもうたまらん感じだったのですよ。 連載作品は、フリクリ+ロボな感じですよ。 ぜひ。 そして、『幻想水滸伝』はやっぱり10巻では収まらず、11巻がでるらしい。 すばらしい英断だと思いますよ。 で、肝心の10巻はいつでるん? ドラマ『広島』のラスト原爆が落ちるまでが素晴らしく緊迫感があってよかった。 文字通り地獄の蓋が今まさに開く、という感じで。 |
8月29日 色々と雑記
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感想雑記より、いたりて |
8月27日 残念なお知らせと祝辞
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今日、今までリンクを貼らせて頂いていたmayukoさんよりメールを頂きました。 結論から言いますと 正式にHPの閉鎖のお知らせでして、残念ながら復活はされないそうです。 あの美麗な絵が見れなくなるのは実に残念でなりません。 時の流れは残酷です。 (そのうち、 音羽伝はこちらでUPしますよ) んで、祝辞。 暇人さん、院試験合格おめでとうございます。 そちらに書き込ませていただくのは、今更で何となく恥ずかしいのでこちらで。 そんなチキンハートはともかく。 とにかく、めでたい。 |
8月23日 ゲーム雑記
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また、負けたよ。 このままいくと100敗だってしてしまうかもしれないじゃないか。 いいのか、いや、よくない。 くそう、何て現実は世知辛いんだ。 そうだ、こうなったら現実から逃避してしまおう。 そうしよう。 そんな脳内会議があったかどうかは明言はしませんが PS2ゲーム 『プロ野球チームをつくろう!3』をやり始める。 まあ、そんな訳で今私の暇な時間の約9割はこれに獲られているわけです。 SSも、雑記も進まないよ。 連載……そんなものもあったね……。 さて、ますます世知辛い現実の話はここまで楽しい楽しいゲームの話をしましょ。 私が選んだのは無論、郷土のチーム楽天イーグルス。 基本的に、一年目は最下位に沈むのが現実でもゲームでもセオリーなのだが……。 何とやってみたらシーズンを2位で通過。 さらに、プレーオフをも制して一年目でリーグ制覇。 さすがは、ゲーム。 さすがは、妄想。 何と言っても、一場が13勝、ラスが15勝も上げやがったのが大きい。 (ちなみに、この先5年やっても二人がこの年の勝利数を越える年はなかった) 現実にも分けてあげたいぞ。 まあ、さすがに日本シリーズでは負けたものの実は嬉しい。 さあ、これから楽天の時代が始まるさ〜…… … …… と思ったのだが、5年やった時点でそれ以来一回も日本シリーズには出られてません。 妄想も厳しいよ。 ちなみに、PS2に移ってからこのシリーズをやったのは初めてなのですが〜。 随分と感じが変わってるよ。 シリーズ一番の売り、つうか汚点でもあったトレードに随分と規制が掛かってるのがすばらしい。 ナベツネプレイが大分やりずらくなったね。 そんな訳で大変面白いので、更新はもっと遅れるよ。 |
8月17日 今更
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何でも田中芳樹さんが、『アルスラーン戦記』を脱稿したそうですよ。 ……いや、今更そんな事言われても もう、前巻の内容とか忘れたよ。 いや、嬉しいけどさぁ。 なんか、素直には喜べないというか。 あの、どうなんだろ、確か前の巻とか出来が、その…… リハビリっうか、 確認っうか、微妙というか、話進まねぇなぁ〜とか そんな感想しかもてなかったような、そんな記憶があるのだが…… どうなんでしょうなぁ。 まあ、出たら多分読むけどさぁ〜うん。 困ったな〜、いや、本来困る事なんて何もないはずなんだけどさぁ〜。 うん〜、困ったね。 |
8月14日 9割はライトノベル
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読む前に、皆でいおう。 「がんばれ、楽天。あと、4勝で100敗阻止だ」 これくらいのスローガンだったら他球団ファンの方も許してくれるはず、きっとね。 『烙印よ、刃に囁け。』 (三田誠著 富士見書房刊) 純然たるライトノベルたるライトノベル。 はったりがききまっくてます。 なんちゅうか、見事な富士見のライトノベルでした。 『半分の月がのぼる空』 (橋本紡著 メディアワークス刊) ライトノベルというよりは、純然たるジュブナイル小説ですね。 これなら、読書感想文の一つや二つは書けそうな感じですね。 PTAにも薦められるね。 『ロスト・メビウス』 (上遠野浩平著 メディアワークス刊) ブギ-ポップシリーズのまがう事なき新作。 とりあえず、旧キャラ新キャラ相関がくんずほぐれつしてますね。 んで、そろそろこのシリーズも終わりそうで、ずっと追っかけてきた身としては残念無念感無量。 『銃姫』 (高殿円著 メディアファクトリー刊) 初見シリーズその一。 全体的に早足な感じがしました。 あれ? ヒロインいつ間にそんなに主人公にほれてんの? とか、主人公が今ひとつ影が薄いような気がしました。 『憐 Ren』 (水口敏文著 角川書店刊) 初見シリーズその二。 新しい切り口がおくるボーイミーツガールものですね。 正直、これで終わりだと思ったんですがシリーズ化してるようでして 設定が設定だけにすごいなぁ〜と思いました。 『タマラセ』 (六塚光著 角川書店刊) 初見シリーズその三。 これまた純然たるライトノベルものですね。 割と人の命の扱いが軽い。 それをクールっていうならクールな一作。 『氷菓』 (米澤穂信著 角川書店刊) 正直、推理小説としてはどうかと思いますが。青春小説としては面白いですね〜。 終わりの文字解きなんかはとてもいい感じ。 後味もよくて、よい作品だと思いました。 『イノセンス』 (山田正紀著 徳間書店刊) 初見シリーズその四 同名映画の前日話にあたる小説として独立してます。 SF作品らしく小難しい所もあるけど、全体的には読みやすいし ノベライズとしてでなく、SF小説としてよい作品でした。 |
8月11日 聞き手は楽、という話
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今日、ある理由により見ず知らずのご老人のお話を拝聴させていただきました。 |
8月7日 いたって普通の雑記
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今、CMでも流れていますが 8月24日「つくばエキスプレス」が開業されるらしいのです。 私は、この路線には乗らないんですが割りと影響がありそうなんですよ。 具体的に言うと、朝の通勤ラッシュが軽減される事を期待している訳です。 ありゃあ、ひどいもんですよ。 あれぐらい人間性が否定される世界はそうそうないですよ。 立ち読みで本が読めるぐらいのスペースができもんでしょうかね? とりあえず、期待しときます。 |
8月5日 暑い〜
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あ〜、毎日毎日尋常じゃないですね〜。 暑いだけなら、ともかく体が無駄にでかいぶん汗がまた尋常じゃない。 背中とかもう服がべたべたですよ。 それが、建物に入ると今度は涼しい。 汗が冷える、畢竟着ている服が不快感を際出させて冷たい。 ……ああ、体に悪いよ〜。 でも、まあ、これが日本の夏。 仕方ないっちゃ〜、仕方ない話。 … …… そんなんで納得できるか。 夏嫌い、以上。 そうそう、 『レンタル・マギカ 魔法使い、集う』 (三田誠著 角川書店刊)について さすがにあれでは感想にすらなってないのでちょっと書くよ。 一巻の表紙をめくった最初の扉絵の一番上の人は黒羽さんという事でいいのか? 疑惑 やっと後書き読んですっきりしました。 まったく紛らわしいよ、プンプン。 いや、黒羽さんでいいんですけどね。 |
8月2日 今回は初見が多いね
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いつもながら、私の書く感想は内容がまるでわからないね〜。 とか、反省の欠片もない事をまず書いてから始まるこの雑記。 『さよなら妖精』 (米澤穂信著 東京創元社刊) 米澤さんは初見した。 某サイトさんで一押しされてたんで読んでみたんですが。 期待以上に面白かったです。 他の作品も追っみようと思いました。 ただ、些細なことですが推理小説ではないと思います。 『みんな元気』 (舞城王太郎著 新潮社刊) 短編集。 まあ、所謂初期の推理モノ以降のいつもの舞城さん作品。 『スクールアタック・シンドローム』が一番気に入りました。 『蛍』 (麻耶雄嵩著 幻冬社刊) 初見の正統派新本格館系推理小説。 面白かったけど、特に書く事もないなぁ。 何か動機面が弱い気がしたけど、そういうのを楽しむ小説でもないですし。 『レンタル・マギカ 魔法使い、集う』 (三田誠著 角川書店刊) どうして、角川書店さんは自分で言った発売日を守らないのだろう? 発売日より決まって前に出すなら、初めから前倒ししておけばいいと思うんですけど、 どうなんでしょうね〜? 『毛布おばけと金曜日の階段』 (橋本紡著 メディアワークス刊) 橋本さんの本は、初見。 一言で言えば、電撃文庫らしいライトノベルでしょうな〜。 家族、青春ものとして面白かったですよ。 『エジェル・ハウリング』 (秋田禎信著 富士見書房刊) 全十巻読破完了、ならい長い。 3巻ぐらいで一度止まって、大分たってからまた読み始めたんで 色々自分の中で整合がつかなくて大変でした。 『オーフェン』の時もそうでしたけど、最終的に哲学っぽい話になるんですな。 もしくは、ロジック的な会話の重層的に繋げる感じ。 最終的に理解できたか? というと、かなり微妙。 |