雑記 (05 4月)

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4月25日 愚痴みたいなもんです

「舞HIME」の最終回をだい〜ぶ遅れましたが見ましたよ
とりあえず、最近のアニメで最初から最後まで見たのってこれくらいなんで
一応感想でも。

あれだ、個人的にはかなり駄目だった(苦笑)
感想サイトさん等で前評判を読んでたんである程度は覚悟決めてたんですけど
予想以上に駄目だった〜。
完全に肌が合わなかった。
最後の最後に、悪の大玉倒してそれまでの(大物関係ない事を含めて)悲劇を一掃。
というのは、どうにも肌が合わなかったですよ〜。
別に、ハッピーエンドが悪いという訳ではないですけど
今まで築いてきたもの決着として予測は出来ても、納得いくものでなかったですね〜。
あくまで、個人的にはですけども(苦笑)
まあ、そんな感じでした〜。

4月24日 一つだけ短評じゃないけど気にしないで

はい、今日も今日とて適当に生きてます。
あまりに適当すぎてこれといってネタもないぐらいです。
んじゃまあ、最近読んだ本でもどうぞ〜。

『バッカーノ!1933(上)』 (成田良梧著 電撃文庫)
久しぶりに、一巻の主要メンバーが顔を見せてくれて素直に嬉しかったです。
そして、当然のように新旧キャラが入り乱れての大乱戦。
次巻でもさらにキャラが増えるようで楽しみ楽しみ。

『ネジ式ザゼツキー』 (島田荘司著 講談社ノベル)
さすが本格派の巨匠といった一作。
中盤辺りから、ぐいぐいと謎解きの面白さに引き込まれていきました。

『幻想水滸伝V』 (志水アキ著 メディアファクトリー)
9巻は出たばかりですよ。
しかし、自分の中で期待値が高すぎたのかちょっと不満が残る感じっす。
もうちょっと話進めてくれてもいいんではないかとぉ〜思うんですが。
次巻で最終巻のはずなのに、本当に終わるのかしら?
あ〜でも、ゲームもラスト付近はグダグダだったんで〜
それを漫画でも引きずらないでくれるいいんですが〜。
まあ、私は志水先生を信じてますよ、はい。
PS1 次巻の発売予定が夏頃というのはどういうことだ?
    三ヶ月に一巻の発売ペースではなかったのですか?
PS2 セシル可愛いよ、セシル。

4月22日 びっくりしたよ
きっと皆したはず。
……したよね? しないはずないよね?
お願いだから、した事にしておいて欲しい。
私的には、完全に想定外。
つまり、暇人さんが昨日中に連載をあげるとは思わなかった。
ああ、思わなかったさ。
勿論、この切なる思いはメッセで暇人さんにダイレクトにシュート。
きっかりと防がれて、逆襲。
ぎゃあああ、私駄目ですから、駄目人間ですから。
許してください。
4月17日 まあ、一応ご報告
特に、どなたも心配されてはないと思いますが、一応。
体調は、まあだいぶ回復したかと思います。
まあ、違和感はまだバリバリ感じるんですが、大丈夫だと信じたい。
その心が大事だと思う。

それにしても、やる気が起きない。
せっかく上がってたのに、叩き落された感じ。
どうにかせんとな〜とか言いつつ日曜日が終わります。
そんな感じ。

話は変わりますが
私、こうみえても結構中国びいきの人だったんです〜。
だけどあれですね〜。
あの暴徒化した群れを見ても、ただ「日本が悪い」とか言ってる人を見ると
さすがにむかっ腹がたちますな〜。
もう、そういう問題じゃないじゃん。
集団で暴力振るっておいて、それはないんじゃない?
多くの迷惑を被ってるのって、あなた方と同じ中国人ですよ〜。
日本に抗議したいなら幾らでも他にもっと有効な手はあるじゃない。
集団暴力くらい、理不尽で卑劣な行為ってそうないですよ〜。
あんたらのしてる事って結局程度の差こそあれ昔の日本軍と同じ事なんすよ〜。
とか、言っても聞かないんでしょうな〜。
あ〜いやだいやだ。
4月15日 久しぶりにきました
夜、ちょっと横腹の具合が悪いなぁ〜とか思いつつ就寝したんですが。
久しぶりにきましたよ。
いや〜、ひどかった。つうか、きつかった。
熱は出るわ、腹はきりきり痛いわ、震えはくるわ。
で、もう堪りません。
全然、眠れないし。
あ〜、もう俺どうなっちゃうんだろうと。
真剣に思い悩んでみたり、精神的にもかなり追い詰められましたが。
まあ、それでもその一晩を抜けると
いつもどおり体調が持ち直してくれたのは嬉しい限りです。
あ〜、でもまだちょっと腹の具合が芳しくないんですよ〜。
いつもの習慣でいうと、一度これを通り抜けるとそうそう再発しないんですがぁ。
やっぱりちょっと怖いね。
4月14日 反論できない事ってあるよね?

たとえば、昔の中国の悪い宦官に白い鹿の絵を見せられて
「これ、黒い鹿だから。よろしゅう〜」
って言われたら、反論できないのと同じ。
あ〜、例えが何から何まで間違ってる気もするが気にするな。
ニュアンスが伝わればそれでいいはず。
で、何だ反論できないという話。
我ながら恐ろしいまでに、迂回してから話を進めてますが
つまり、暇人さんの雑記には反論できない。
ドッジ子という永遠たる萌え属性を貰ったのを反論できない。否定できない。
だが、何でも言いますがこちとらむさい男。
そんな属性、腹の足しにもならん。
もうちょっとしっかりしたい。
そんな悲しいまでに、切実な願いに思い悩む今日この頃です。
それはさておき、色々と暇人さんからアドバイスを頂いたりもする。
僕だって、ドジをするだけで時間を潰すほど暇じゃない。
で、今書いてるものもとりあえず暇人さんだけは読んでもらえるかも知れないと希望をいだいたり
何でも連載したりすると賑わうらしいという話を聞いて
じゃあ、出来てても今回からは小出しにしていこうかなぁ〜とか
そんな姑息な考えをめぐらしてみました。
そんな訳で、次はいつもの分量を分割して暇人さんくらいしか興味をもたない種類で連載だ。
覚悟しとけよ。

4月10日 こんなに適当でいいのかしら

最近、読書量が著しく増えてます。
それもこれも電車に習慣的に乗る事になったからです。
それが悪いという訳ではないのですが、
ついつい本を買ってしまうので金がかかって仕方ありませんよ〜。

『吉永さん家のガーゴイル』 (田口仙年堂著 エンターブレイン刊)
1巻を読んで、面白かったので続けて4巻まで読みました。
満足しました。

『異国伝』 (佐藤哲也著 河出書房新社刊)
キノのいない『キノの旅』とか書くと、このHPを読んでる方にはわかりやすいかと
まあ、全然というか茄子と胡瓜くらい違いますが〜。

『デッドエンドの思い出』 (よしもとばなな著 文芸春秋刊)
久しぶりによしもとさんを読んでみました。
まあ、普通〜、とか書くと怒られそうだ。

『とある魔術禁書目録』
 (鎌池和馬著 メディアワークス刊)
5巻は、最新刊ですよ。
で、どうでもいいんで主に出番的・立場的に巫女さんが可哀相でならない。

『功殻機動隊 凍る機械』
 (藤咲淳一著 徳間書店刊)
2nd GIG が地上波でやり始めた記念。
まあ、記念です。それ以上は聞くな。

『ソウル・アンダーテイカー』 (中村恵里加著 メディアワークス刊)
油断できない。 この人の書く物は油断できませんよ。
気がつくとそこに不幸がある、気をつけろ。

他にも色々と。
でも、まあ今手元にあるのはこのくらい。
まあ、感想文について皆言いたい事はわかる。
そして、私もいいわけないのはわかっているが気にするな。

4月8日 やる気の問題

つまり、書く気が起きない。
あんなに早く次作を上げた事に対する呪いだと信じたい。
いや、信じる。
だって、別に誰にも迷惑をかけない。
で、どうでもいいけど次こそはあれ以外のを書きたいぞ〜。


と、毎回言ってる気がする。
しかし、今度こそ誰にも見向きもされない、事にも負けず頑張りたい。
でも、今は書く気が起きない。
堂堂巡りだ。
しかし、ここでそれを断ち切ってみせよう。
つまり、終わる。
以上。

4月4日 先立ってしまった君へ
君は、僕に何も言わず逝ってしまったね。
君が僕の所に来たときからそうだった。
君は何も言わず
不当な条件で僕の所に来てくれた。
なのに、僕ときたら
苦楽を共にして来た君を
不平の一つも言えない君を扱き使ってしまった。
許してくれ
なんて言える立場ではない事は知っているよ。
だけど、わかって欲しい。
僕にも君がこんなに早く逝ってしまうなんて考えられなかったんだ。

ああ……、僕のマウス。
確か300円だった僕のマウス。
僕は君が逝ってしまったのを悼む。
君の代わりの新しいマウスで。
4月2日 やる気もなく

エイプリル・フールを回避。
というか、またサイトが重い。つうか、開かない。
何故だ?
私、悪い事しましたか?
よくわからない。
誰か教えてください。
で、読んだ本でもどうぞ。

『天竺熱風録』
  (田中芳樹著 新潮社)
面白いです。
田中御大の小説で、何のてらいもなくこの言葉がいえるのが嬉しい。
もう、いいですから歴史小説だけ書いてください。
と素直に言えたらどれだけ嬉しい事か。
やっぱり、まだ待っちゃうんですよ、てへ。

『クビシメロマンチスト』
  (西尾維新著 講談社)
実は、このシリーズで最新刊を除くとこれだけ読んでなかったのですよ。
これが図書館マジック。
……実は、予約するのがめんどいだけだったりする、てへ。

『トゥルー・ストーリーズ』  (ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮社)
小説ではなく、短い散文とエッセイ集ですよ。
アメリカの作家さんなのですが、あの9月11日に関する文章もあり
なかなか興味深いですよ。
エッセイも時にユーモアに溢れ、辛らつな批判がありと実に面白い。
人の不幸話が好きだ、という人にもお勧め。