雑記 (05 3月)


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3月30日 晒してます
日本勝ってよかったですね〜。
けど、問題はそこじゃない、問題は。

楽天がまた負けた事だ。
岩隈さんが投げないと勝てないなんて勘弁して欲しい。
頑張れ楽天。
まず、応援歌と名前を変えて心機一転だ。
それで随分かわるぞ。
主に好感度が。

そんなこんなで、「火魅子伝同盟」さんで新しくSSを晒させて頂いております。
読んで、見て、(感想を)書いて下さると嬉しいです〜。
よろしゅう
3月28日 何が楽しいの?

あ〜、私は皆さんが知っての通り。
ライトノベルと一般にいわれる小説類が好きでよく読んでおります。
で、それに留まらず傍迷惑にも二次創作なんぞにも手を出してるわけですが〜。
それでも、わからん。
「ラノベ・ロワイヤル」って何が楽しいの?
自分の好きな登場人物が他人の好きな登場人物を殺したり、殺されたりする。
しかも、脈略なし……。
何が楽しいの?
いや、わからんなぁ〜。
殺したり殺されたりするドラマ?
……それ楽しいのかなぁ〜。
だって、それ無理矢理すぎませんか?
殺すだけが目的のドラマって陳腐じゃないかな〜?
結局、予定調和じゃん、とか。
色々あるんですが。
まあ、私関係ないし、
別にその登場人物を一生懸命生み出してくれた作家さんじゃないし。
好きな登場人物が格別な理由もなく殺されるのは不快といえば不快なんですが〜。
まあ、別にいいですがねぇ〜。
私にはよくわかりません、はい。

3月25日 つらつらと
今、TVではサッカー真っ最中〜。
世間でもきっと多くの人、多分視聴率にすると40%くらいかね?
は、かじりついているはず。

まあ、そんな些細で、実生活にはあんまり益のない話は放っておきましょうか。
で、何か前の週出すかも〜とかのたまいてたあれですが
いや、ほんま8割くらいできてんで、ほんま。
でも、何か気に入らんですのよ〜。
何か〜。
言葉にできないそんなもどかしさを貴方に届けたい、そんなこの頃。
さて、ではまた読んだ本でもどうぞ〜。

『ディバイデッド・フロント』の2と3巻 (一巻と同じなんで割愛)
なんちゅうか、一巻がいかに序章的人物紹介的な内容だったのかよくわかります。
2巻と3巻が本編でしょうな〜と思います。
で、予想通り面白かったですよ。

『眼球の毛』 (青来有一著 講談社)
情けない男は好きですか?
私は小説に限ればけっこう好きです、そんな話。
……ではないです(苦笑)

『ミナミノミナミノ』 (秋山瑞入著 電撃文庫)
導入のための巻かな?
ちょっと、この終わり方では困る感じ(苦笑)
あっ、でも、勿論文章は魅力的。
ところで、私はウソ中国ものを読みたいです。
大人の事情が済んだら書いて欲しいですな〜。
3月21日 下手
また、地震。
いい加減来すぎだ。
勘弁して欲しい。
せっかく、人類が好き勝手にだが「地球に優しく」などという
効力のないスローガンを掲げてるんだから
ちょっとは、人類にも優しくしておくれ地球。
とりあえず、お近くに住んでらっしゃる方は無事だったようで、個人的には一安心。
そんなこんなで読んだ本でもいかがですか?

『熱帯』 (佐藤哲也著 文芸春秋社)
『ぬかるんでから』  (同上)
上が長編で、下が短編集ですよ。
佐藤哲也さんの小説を読むのはこれがお初です。
長編は文章量が多い。
本筋ってなんだったっけ?
ってな感じで脱線しまくりな内容。
それが味。
短編は、前編にわたってシュ〜ル。
シュ〜ル、シュ〜ルルル〜。
でも、好き。
面白かったですよ。
お勧めは、カバと兵隊。

『ディバイデッド・フロント T 隔離戦区の空の下』 (高瀬彼方著 角川書店)
設定は、ガンパレ似。
内容、結構容赦なく一人称。
一人称〜、一人称〜。
面白かったんで○を上げたい。
きっと、貰ってくれない。
そんな私は、2巻と3巻も読もうと思います、はい。
3月16日 戯言

TV東京「ガイアの夜明け いま本を売りにゆきます…」を見ました……。

あ〜、何でしょ。
言いたい事はわかる、間違ってない。
で、言いたい事も有ったような気もしますが……何て言えばいいのかわからないのでパス。
んで、ようやっとちょっと忙しくなりそう。
今まで暇暇だったから良し。
あと、何だか14日異常にこのHPが重かったんですけどあれは何だったんだろう?
不思議だ。

3月14日 う〜ぬ〜煮詰まってます
あ〜、あれが煮詰まってます。
酷い具合。
オチがねぇ、オチが〜……
何だか色んな所で色んなものを読んで色々考えたら書けなくなった
という悪循環(苦笑)
前にも増して、自分の書いてるモノ、書き方に自信がなくなってます……
どうにかなりませんか、どなたか?

TVアニメ「ファンタスティク・チルドレン」を見たりする。
最初の方はまったく見てなかったんですが
何だか評判がいいようなのでちょいと前から見てるんですが、あれだ。
救われないな〜。
いや、文句なく面白いんですが。
救われないぞ。
最終回どうすんだべ?
いや、面白いんだけどね〜。
3月12日 ひたすら頭を下げました
謝り倒しました(笑)
とりあえず、無事かどうかわかりませんが胃の痛くなる悩み事は一つなくなりました。
よかったよかった……
いや、あっちの人にしてみればそれじゃあ済まないんですけど
申し訳ないです。
そんなんで最近読んだ本でも、どうぞ

『月夜見の島』
 (青来有一著 文芸春秋刊)
いや〜、面白いですよ〜。
小説全体を包む、薄暗さ、薄気味悪さは一品ですよ。
謎というか、わからない事は山盛りで作品は終わりますが。
こういう小説は、これでいいんだと思います。
伏線回収、謎解き。
そういうのは、SFとかミステリー小説に任せておけばいいと思うわけです。
寧ろ、謎を放って置く事で生まれる余韻、味もあるんじゃなかと思いますです。
えらそうですまん。
3月11日 今日は大変よい日でした
人生の中で、指折りの良い日でした。
久しぶりに嬉しくて身悶えましたよ〜。
しかし、明日は一つ試練が待ってますよ〜。
気合を入れねば〜。
そして、出来れば来週中くらいにはねぇ。
あれをどうにかしたいですよ〜と、思っております。
3月9日 今ひとつ、まとならない

どうにも、文章がまとまりません。
う〜む、何でしょうね〜。
これもここまで書いてまとまりませんよ。
オチが、オチが〜……。

3月6日 原点に戻ろう
そんなこんなで、『頼むから静かにしてくれ』(中央公論社 レイモンド・カヴァー著)を読む。
これが、貴様の原点かと問い詰められると困りますが
カヴァーさんから受けた影響は大きいと思うわけです。
……いや、あんな20世紀を代表する作家さんの名前をあげるのはげにも恐ろしいですが(苦笑)
でも、本当にこの人を読むたびに色々と自分の書き方や書いてきたものを
考え直させてくれたり、ずっと最初に書き始めた頃の真摯な思いを思い起こしてくれます。
正直、こういう作家さんを一人でも持っているのは本当に幸福な事だと思います。
と、今日は真面目に締めてみますね〜
3月4日 SS難しい
某サイトさんで、SSの書き方なるものを読む。
ろくにものを考えないで書いている自分としては、大変ためになるお話でした。
うんうん、やっぱりこう長編を書ける方は違うよなぁ〜、と
しみじみと思いますです。
頑張ろう、俺
3月3日 つらつらとTVを見たりする
今、ニュースはもうフジと堤さん一色ですな〜。
しかし、何ですよ。
堤さんは何と言うか今更な感じですよ。
こういこう事になると一気にバッシングの嵐。
勿論、内容は間違ってないんでしょうけど、違和感はありますよ。
なんだかなぁ〜と。
今までだって、問題あったんとちゃうの?
それ、あんたら黙認してたやん〜、とか。
まあ、別にいいんですけどね〜。
そうそう、堤さんといえば、あれですね。
何か見てて、あれ? 前にも同じようなニュースあったような?
と、思ったらあれですよ。
ダイエーの人。
何かあれと、似てるような気がしますね。
従業員がオール・イエスマンとか、最敬礼とか、野球とか(苦笑)
あと、すげ〜近くに似たような人もいたんすよ〜。
スケールは、何十分の一ですけども(苦笑)
まあ、それも今は関係ないけどね〜。
3月1日 ドラマ「溺れる人」を見る
アルコール依存症のドラマでありました。
いや、面白いですなぁ〜。
つうか、母怖いよ、母。
「母親は、子供の失敗を認められない。 それは、自分の人生を否定することだから」
(引用ですが、引用元を忘れた上間違ってるかも?)
結局、前に見た一連のお受験騒動もこれに直結するんだろうなぁ〜と。
あと、今もてはやされているセレブとかお金持ちとか
そういうのも 間接的にはこういうのも関わってくるんでしょうな〜と
「未来の幸福」
これぐらい不確定で揺るぎのない言葉はないですなぁ〜と。
まあ、漫画『絶望に効く薬』の受け売りですが(笑)
勿論、こういった方の方が例外なのでしょうが、それでも
今一番良いとされる価値観や社会の仕組みがそういった人々を生み出す図式がある
というのは、恐ろしい限りです。
で、アルコール依存症ですが、アルコール依存症といえば
レイモンド・カヴァーですよ。
この人も、酒のせいでむちゃくちゃになります、人生が。
で、アルコール依存症を真っ向から扱った名編では。
『僕が電話をかけてる場所』が一番有名ではないでしょうか?
と言っても、基本的にこの人の書くものは大抵そういったものが暗い影を落としている訳ですが。
面白いんで、ぜひ読んでみてやってください。