雑記 (03/12月)


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12月31日 おおつごもり、というか大晦日

「もう、気が付いてみれば今年も終わりですよ」
そうバウね〜
「何だか民放では殺伐とした格闘番組を大挙して放送してるんですが、これはどうなんでしょうね?」
民放で喰いあい下挙句、公共放送の一人勝ちかって感じバウな
「まったくです」
いや、まあ、そんな事はいいんバウよ。
なんかこうせっかく大晦日なんだからって企画はないのかバウ?
「う〜ん、特にはないんですが。せっかくですから、この一年を振り返って見ましょうか」
そうバウな
「とにかく、今年一番ひどかったのはPCがぶち壊れたことでしょうか」
いきなりそれかバウ
「いやはや、あの時は焦りましたね」
まあ結局、容量等が増えたのでこれでいいかなというところもあったバウな
「まあ、そうなんですけどね」
あとは、何かないのかバウ
「そうですね〜、今年は小説もあんまり読まなかったですし、SSは言わずもながなわけで」
今年はSSがえらい少なかったバウな
「いや、その、えへへへへ」
笑ってごまかすなバウ
「まあ、そんな訳で来年はもうちょっと頑張っていきたいと思っておりますです、はい」
それでは、これで終わりかバウ?
「ええっと、最後に来年からはまた私の一人語り形式も戻そうと考えています」
へっ?
「まあ、ぶっちゃけ。もう飽きたので元に戻します。バウ君これまでありがと〜〜。では、また来年」
ちょっとまて〜〜〜バウ〜〜〜〜〜〜〜

12月29日 気がつけば、今年もあと二日
「何だかそんな気がまったくしないのは何故なんでしょう?」
知らんバウ
「とにかく、ぜんぜん変わり映えがしない日々です」
ほ〜、僕はそれなりに忙しいバウ
「それは大変ですね」
疲れたバウ〜
「ご苦労様です。個人的には、風邪気味で少々具合悪いす」
お互い大変バウな
「まったくです、もうこうなったらさっさと年が明けないでしょうか」
まったくバウ
「は〜、やれやれ」
やれやれバウ
12月25日 そうそう、下で紹介した話は「スモーク」という映画にもなってます
「なぜ、「スモーク」という題名かと言いますと、オーギー・レンさんが煙草スタンドで働いているからなんですね」
ほ〜バウ
「さらに言いますと、下で紹介した「スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス」という本は、小説メインではなく映画のシナリオメインの本なんですね」
なるほどバウ
だから、翻訳夜話の方を紹介したという部分もあるのかバウ
「まあそうですね、単に私が村上春樹さんのファンだという部分の方が強いかもしれませんが」
ちなみに、高野さんはその映画は見たのかバウ?
「いえ」
……へっ?
「見ていませんよ」
……それはいいのかバウ
「だから、映画は特にお勧めしてないでしょ」
……そういう、問題なのかバウ
「まあまあ、いいじゃないですか、クリスマスですし」
それこそそういう問題じゃないバウ
12月24日 イブですよ、あなた

「イブ、イブ、イブ〜〜〜〜。どんどん、ぱふぱふ〜、いや〜、めでたい、めでたいですな〜」
……高野さんバウ
「何です。そんな悲しい顔をして」
いくら寂しいからってやけになっちゃ駄目バウよ。
「いや、別にそんなつもりはありませんが」
うんうん、飲もう。高野さんバウ
「あ〜、はいはい。お気遣いありがとうございます。でまあ、そんな訳で今日はクリスマスらしい本の一冊でもご紹介しようかと思いまして」
ほ〜、それは珍しいバウな
「ふっふっふ。やる時はやる男ですよ」
はいはいバウ
「何だか適当に流されたようですが、気にしないでゴー。
 さて、紹介したい本は、これ。
 村上春樹、柴田元幸共著 『翻訳夜話』です」
……それは、クリスマスにふさわしい本なのかバウ?
「ふふふふ。甘い甘いですよ。実はこの本の中に、 ポール・オースター著『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』が入っているんです」
ほ〜、それっぽいバウな。
「ねっねっ、よさげでしょ。これがまたいい話なんですよ〜」
ほ〜、どんな話なんだバウ
「簡単に言うと、
  出版社からクリスマス・ストーリーを依頼されたオースターさんですが、ネタが浮かばなくて、苦しんでいた所を奇妙な趣味を持った友人ことオーギー・レンにその趣味にまつわるクリスマス・ストーリーを聞く事になる
  という話です」
ほうほうバウ
「実は、この話は『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』にも入っているんですが、『翻訳夜話』には村上春樹さんと柴田元幸さん二人共が翻訳されているんです」
ほ〜バウ
「ぜひ、ご一読くださいませ」

12月18日 ありがとうございました
小麦八郎様よりクリスマスCGを、マサ(柾)様よりクリスマスSSを頂いたバウ
お二人ともありがとうございましたバウ
「本当にありがとうございました」
で、高野さんは去年書いたみたいにクリスマスSSは書かないのかバウ?
「いや〜、さすがに二年続きではネタがないですね」
ふ〜ん。もらいっぱなしかよバウ
「……すみませんね〜」
はいはいバウ
12月14日 元に戻しましょう
「という訳で、元に戻しましょう」
ようやっと戻ってこれたバウ
「いやいや、まったくですね」
まったくですね、じゃないバウ
それでなくても、雑記書かないくせに訳のわからない駄文を書いて僕の出番を減らすなバウ
「いやはや、困ったもんですね〜」
お前のせいだバウ
「まあ、いいじゃないですか。モンゴリアーズの危機も去った事ですし」
……まだそのネタで引っ張るつもりかバウ
「いや、そろそろ限界でしょうね〜。何というか文字に牽引力がないですよね」
そういう問題じゃないバウ
12月12日 モンゴリアーズ雑記
昨日もそうなんですけど、特に書く事もないです。
まあ、ネタなんてそう落ちてるもんじゃないし、
ネタだらけの毎日というのも考えものなのでこんなもんじゃないかと思います。
まあ、それはいいんですけど、
そういえばうちは一応、小説系のHPなんです。
さきほど思い出しました。
ので、好きな小説の話でもしようかと思います。
だって、他に書く事もないし、訳のわからない駄文は昨日書いたのでそのネタすらもないからです。
理由なんてそんなもんです。
深く考えたら負けます、きっとモンゴリアーズに頭から喰われます、バァ〜リバァ〜リと。
だから考えちゃ駄目。
え〜と、そう好きな小説の話でした忘れる所でした。
まあ、一杯あるわけです、好きな小説なんて。
その中で一つあげるとすれば、そうですね。
やはり、モンゴリアーズでしょうか?
はい、嘘です。
多分、読んだ瞬間にばれてます。そんなもんです。
そもそも、一気に全部視界に入るんです、嘘なんて書けません。
だから、私がモンゴリアーズにバァーリバァーリ喰われる事もないわけです。
うん、安心。
12月10日 特に書く事もないです

そんな訳で今日は一人で書いてみたいと思います。
まあ何です、特に意味はないです。
そんな日もあるさと、単純にお考えください。
え〜と、その〜、うん、まあ、本当に特に書く事もないんですが。
そうそう、この間、この雑記を読んでくれている友人にこの雑記のテンションが落ちてるんと違う?
的なこと言われた訳です。
そりゃあ、屈辱です。
今私の心は汚辱に満ちています。
恥と屈辱で、人が本当に死ぬなら、私はもう死んでいます。

いちいち断る必要もありませんが、嘘です。
私に、恥も汚辱も屈辱もないです、あったらきっともう自殺してます。
だから、私はない事に感謝してます。
ただ、神に感謝。
オーイエー、ヤーハー、ナイスゴットって感じでしょうか?

無論、嘘です。
そう、私嘘付きなんです。
知ってましたか?
そうですか、ならもういいです。
終わりです。
終わりなんですよ。
初めから言ってるじゃないですか、書く事なんて特にないんですよ。
だから終わりです。
首尾一貫。
僕は嘘つきじゃないです、いや、ほら本当です。

12月6日 久しぶりに見てみたいです

何をバウか?
「いや、トム・クルーズさん主演の「ラスト・サムライ」という映画です」
ほ〜、そういえばここで映画の話をするのって初めてじゃないかバウ
「おお、そういえばそうですね」
もしかして、映画ってあんまり見ないのかバウ
「はい、ほとんど見ませんね」
ふ〜んバウ
「でも、宣伝で見た侍の甲冑姿があまりにかっこいいので見てみたいと思いました」
……甲冑姿
「はい、なかなか重厚そうで兜とか何か無駄に装飾とか凝っててこんなの戦国大名くらいしか被らんと違う? っていう疑問が生まれる当りが格好いいです」
何かこう普通。作品としての内容とか、テーマとか、精神性とかは問題じゃないのかバウ?
「そんなのは飾りです。偉い人にはそれがわからないんです」
わかってないのは、お前だバウ

12月5日 3万HIT御礼

「という訳で、3万ですよ、あんた」
いや、本当にありがたいお話ですバウ
「いやいや、本当にありがたいですね。という訳でこの感謝の気持ちを般若心経で一つ」
まったりいやバウ
「えっ、何がですか」
何で般若心経バウか?
「えっ、いいじゃないですか。魔除けにもなるし」
そういう問題じゃないバウ
「じゃあ、ハンブラビ法典の引用で一つ」
……できるならやってみろバウ

12月4日 やっぱり、開いちゃいましたね
「やっぱり、一週間も続きませんでしたね」
まったくバウ
「ていうか、もう12月ですよ。今年ももう終わりですよ」
本当にそうバウね
「猛省を求めても間違いじゃないと思うわけです」
その通りバウ ……って、また他人事かよバウ
「ナ〜イス乗り突っ込み、グッジョブ」
ていうか、また元に戻った感じバウな
「温故知新って奴ですね」
いや、四文字熟語を使ってみてもマンネリ化してることは隠せないバウよ
「え〜と、ほっといてください」
ほっとくバウ
「……それも微妙に悲しいですね〜〜〜」