雑記 (05 10月)



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10月29日 某FD雑感
色んなサイトさんを覗いていてようやく気がついたんですけど
このゲームって、FDが出るまで約一年と九ヶ月もかかってたんですね。
私なんて、前月になって初めてこのゲームに手を出した人なので
特別懐かしいとか思わないつうか、まだ熱がビンビンと残ってる状態なんですが
発売すぐに、本編のゲームをやってる方にしてみると色々と思う事もあるんでしょうな〜
その辺、どうなんでしょ、暇人さん?
(サイトを越えて、質問するのもどうかとおもうよ)
閑話休題
とりあえず、幸運にも広江礼威さんが壁紙を書かれてるんで、それが欲しいのですが〜。
まだまだ本編進めないと手に入らないみたいです、困った(笑)
つうか、壁紙書かれている方は好きな作家さんが多くて凄く嬉しいっす。
あと、全然関係ないんですが
大本の絵描きさんである武内崇さんが昔書かれた
「ONE」ちゅうゲームの二次創作漫画が入ったアンソロジーコミックが家に何故かある事が判明しました。
ちなみに、アンソロジーコミックなんて、それを入れて3冊しか持ってないよ。
不思議な縁でもあるみたいで、何か嬉しい(笑)
10月28日 買えたよ〜
某サイトさんが修羅に入りました。
修羅って、暇人さん。
あんた本当にすごいぜ、熱いぜ。

で、そんな私も買えましたよ〜。
想像とは全く違って、本当にすんなりと買えました。
12時くらいで、楽勝だったので本当に入荷数が多かった模様ですね〜。
いや、これが地方の方になるとまた事情も違ってくるのかもしれませんが。
どんなもんでしょうかね?
んじゃ、私もやるかね〜。
10月26日 この話題を続けますよ
28日までできればすごいよ。

某サイトさんで、某ゲームの「用語辞典」をダウンロードできるんですよ。
これが面白い。
ゲームでは明らかに補完しきれなかった情報を拾えるし、
本編にほぼ出番のない登場人物紹介もあるし、
登場人物の心理や場面説明すらあるんですよ。
SS書きさんには必携だね。
……でもさ、あんまりこういうのを読みすぎるとかえって書きにくくなったりもしますけどね〜。
まあ、手枷足枷は嵌めてこそ書きがいがある……のか?

……読んで面白いからよしとしようじゃないか、そうじゃないか。


ところで、よく考えてみれば別に毎日書いてる訳じゃないし、明日書くと決めてる訳じゃないし
別に意味は無かったね〜とか、そんな話。
10月24日 すごいぞ・大変だ
ついに今日から私もADSLですよ。
しかし、いや〜凄い。
開くたびに、全ての絵が開いてるよ〜。
全然、回線が切れないよ〜
何この異常な勢いで回転するダウンロードの数字は?
いや〜、すごいすごいすごい。
つうか、工事も何かモジェラージャックに差し込んだだけで終わるし。
くっ、今まで時間は一体なんだったんだ?
ちょっと悲しくなったよ……。

今日、某FDの発売カウントダウンがはじまったよ〜という某アナウンスを見て
「ほうほう、んでは見てみようか?」
とか思って、某HPを見ましたら
その中で、某スタッフさんの中でも偉い某さんが日記で衝撃の事実が書かれてまして。

「……はうあ!!!
 今更そんな事書かれたら6次で二次創作書いてる方どうすんだよ〜」

と勝手にパニくる、私。
いや、気にしない人は気にしないんでしょうけど、私はわりとその手の事を気にする人なので衝撃です。
これで私の中で一つのIFは消滅いたしました、南無〜。
10月22日 さあ、一週間を切りましたよ
という訳で、某FDの発売まであと何日ですね。
わくわくどきどきして、今から眠れねえゼ。
という人はさすがにいないとは思いますが、私もできれば早い内に欲しいですね〜。
まあ、といっても予約とかしている訳でもないんで無理っぽいんですが
あれです、一応その日は秋葉にはきっと行きますよ〜。
会えればばいいね。
って、誰にやねん 。
そうそう、あれの後書きで次は「ふにゃふにゃ〜ですよ、きっと」とか書いてますが
そっちは全然書いてません。
次も多分某の方になるとです。
味をしめたとです。
だって、うはうはやし。
それが人情やろ、そうやろ?
10月19日 落ち着いてきました

さすがに、3日も経つと落ち着いてまいりました。
それでも、通常より大分多いですが、あの狂乱の日はもうないでしょう。
まあ、あれは夢です。
つうか、適当につけたタイトルがかなり紛らわしかった模様。
間違ってこられてがっかりした方には申し訳ない。
反省はしてる、後悔はしてない。
本当に申し訳ない。
閑話休題
まあ、いつも通りの読書覚書でもどうぞ〜。

『猫丸先輩の推測』 (倉知淳著 講談社刊)
短編集。
猫丸先輩が、日常にふと起こった非日常的な謎を推測するぞ。
そんな話達。

『ソウルドロップの幽体研究』 (上遠野浩平著 祥伝社刊)
あのブギーの世界とは明らかに地続きな世界で起きるお話。
で、いつもながら設定の謎はすべて放り投げて終了しておりますな。
まあ、私はこういうの結構好きですよ。

『安達ヶ原の鬼密室』 (歌野晶午著 講談社刊)
推理小説。
ざ・すいりしょうせつ。
でも、なんでしょうねぇ〜、前後にはさんだコネタの小説は別にいらねんじゃねぇ?
とか、思っちまいました。

『少女には向かない職業』 (桜庭一樹著 東京創元社刊)
結末があれでよかった。
違ってたらどうしようかと思ったよ。
やることやったら責任はとらないとね、とかそんな感じ。

『GOSICK』 (桜庭一樹著 富士見書房刊)
いわゆる架空の国をつくってそこで起こる小説な訳ですが
う〜ん、確かそういったジャンルを纏める便利な言葉があった気がするのですが
忘れた(笑)
後書きも長くて、面白いですよ。

よくよく見たら、全部一応推理小説だった。
特に意味はないが、推理小説祭りだった、いや、本当に特に意味はないよ、うん。

10月16日 ありえない
ありえない、ありえない事が起きましたよ。
一日で、3000ヒット超えるって、あんた、そんな、おかしいですよ。
つうか、大手さん怖い。超怖い。
何もないよ、本当にこんなHP来ても何もないよ。
でも、見た事ないくらいBBSに書き込みがあったりと嬉しい悲鳴をあげたよ。
勿論、同時に胃もきりきりと悲鳴をあげたよ。
半端な知識でモノを書いちゃ駄目、って思い知らされたよ。
色々と迷惑をかけまくったよ、本当に申し訳ない。
一応、改訂しておきました、まだ駄目でしたら書いてください。
何度でもトライさせていただきますので、はい。

そして、あのHPさんでは何か聞いた事もない別称で紹介されてるよ。
わ〜い、うれしいなぁ〜。
10月15日 どうかと思うよ

という訳で、「夜が来る」とか連載とか色々打ち捨てて、FateSSです。
本当は書く気なかったんですけど、色々とFateSSを各地で読んで回っているうちに
むくむくと書いてみたいな〜というか
うお〜なんかすげ〜楽しそうな事やってやがるぜ〜混ぜて混ぜて〜、みたいな(笑)
そんな動機で一本書き上げてしまうのは、我ながらどうかと思うよ。
で、まあ本編は実にペタペタな一作です。
正味一週間くらいで書き上げたんで、内容もかなりお粗末な風味なはずなんですが
読んでみると、半年くらい書けてちんたら書いた奴とそう変わりは無い訳で微妙に凹んだりもしますが
私は元気です、ってうっさい。俺、うっさい。
で、 「全自動月姫Links-Albatoross-」なるものがあるので登録してみようかと思います。
正直気後れすることろもありますが、せっかく人気作を書いたんだから、これくらいはしてみないと。
閑話休題
で、肝心のSSなんですがよいタイトルが思いつきません。
何かよいタイトルがこざいましたら、メールBBS等で教えてくださると嬉しいんですが
どうでしょう?

10月9日 時間はある、余裕はない
モデムがきたー。
予定では、今月の終わりぐらいには開通予定。

致命的に語彙が少ない。
それが問題だ……。

今は心の余裕がないんじゃよ〜。
許しておくれ
10月7日 ちなみに、私は凛派
今日も今日とて、FateのSSを漁っております。
で、当然の事ながら書き手が違うと同じ題材を用いながらも受ける印象は本当に違うもんです。
コメディを書いても、どこかしら寂しい雰囲気を持ったSSとか
シリアスを書いても、どこかしら元気で明るい雰囲気をもったSSとか
もう、これでもかってくらい明るいのとか、暗いのとか。
ある種の作家性というか、人間性がそこはかとなく溢れ出ていて比べて読むのも実に楽しい。
で、やっぱり同人誌を出されている方っていうのは総じて上手いし、面白いですね。
見習いたい、とは思いつつも基本的に挫折してる、そんな日々。
追記
そういえば、私の書いた奴はどんな印象を読まれた方にもたれてるんでしょうね?
ちょっと聞いてみたい。
10月6日 久しぶりに

読書感想雑記風味でおおくりしたい。
まあ、わりと溜まってるんで簡単にいきたい。

『コッペとBB団 1』 (田口仙年堂著 エンターブレイン刊)
うん、おもしろい。
心癒されるよ。

『犬はどこだ』 (米澤穂信著 東京創元社刊)
これも、おもしろい。
ある意味、米澤さんの中では異色作であろう、と思う。

『ZOO』 (乙一著 集英社刊)
当然のごとく、おもしろい。
短編集、映画化もしてるらしい、無論そっちは見たことはない。

『人生のちょっとした煩い』 (グレイス・ペイリー著 村上春樹訳 文芸春秋社刊)
いちいち書く必要もないくらい、おもしろい。
短編集、つうかこんな小説をいきなり書けるペイリーさんはすごすぎる。
まあ、アメリカ文壇を代表するような女性作家なんだから当たり前なんだけどね。

『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 (J・D・サリンジャー著 村上春樹訳 白水社刊)
……おもしろい、とは書けない。
いや、世界に誇る名作に何言ってやがる、とお思いかもしれない。
けど、駄目だった。どうにも入り込めなかった、すまん。

簡単すぎた、すまん。

10月5日 わりと幸せ
最近のマイブーム。
他人様の書かれたFateのSSを読み漁る事。
あ〜、楽しいわ〜。
しかも、さすが人気作のFateさんSSの多いこと多いこと。
素晴らしい、面白いのが多いのがさらに嬉しい。
あ〜、幸せ〜。
我ながら実に安上がりな話ではあるのですがね〜(笑)

そして、実に久々に新たにLINKさまを追加いたしました。
EiteさんのHPですよ〜。
うん、かなり幸せ。