雑記 (06 12月)


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12月31日 今年もありがとうございました
今年もこんなHPに来て頂いてありがとうございました。
まだ、もうちょいやっていくつもりですのでお付き合いいただけると幸いです。
では、もうすぐ年もあけますのでこの辺で
皆様よいお年を〜
12月30日 年末に間に合いました
そんな感じで、またP3の小コネになってしまいました。
とりあえず、年が明ける前にあがってよかったです。
っていうか、それくらいしかいいところありませんので、そこにフィーチャーするよ。
それは、とにかくこの小ネタも色々ありました。
最初は、会話部分だけで成立を目指していたとか
タイトルが違うとか、とか
とにかく、お歳暮代わりにでも読んでいただけたらありがたい限りです。
12月23日 無事購入できました
で、まあ軽く感想でも。
本事態の造りには、特に不満も、満足も無く、普通。特に申し上げる事も御座いませんが。
各ページ下にもうけられた特別課外活動部・活動レポートが一番読み応えがあり面白かったです。
ただ、やはりこういう場合でも主人公がドラクエ方式なのが違和感ありすぎです。
で、肝心のキャラクターズショートストリーです。
一番の驚きは主人公のショートストリーがあった事でしょうか。
てっきりこれもスルーだと思っていたので嬉しかったです。
ショートストリーにおける主人公の造形は、まあ無難な印象でした。
話自体は、オチの伏線の張り方が効いていてよろしいのですが、
やはり自分が勝手に造形していた主人公像とは当たり前ですが微妙に異なっていて困ってしまいました。
あと、美鶴さんがほとんどアホな子扱いの話はオチを含め少々納得いかなかったような気がします。
表面と裏面とのギャップは話にしやすいのはわかりますが、これはあんまりなのでは?
また、確かにゲームやった感じは明らかに美鶴とゆかりの関係は誰よりも成立してるのですが
あんまりそういう関係性は好きじゃないので、公式扱いされるのはちと困る。
逆に、他の方のストーリーは普通に面白かったです。
とにかく、これで燃料は補給したので、もうちょっと頑張ってみようかと思いました、マル
12月19日 重版したっぽいな……

『空の中』の後日談短編『ファイターパイロットの君』を読む。
正直、約15分で読めてしまうほどの分量しかなかったので物足りなさはあるのですが
それでも、そ・れ・で・も、やはり、光稀さんの破壊力に私はもう、もう、たまりませんでした。
いーなーいーなー、あんな嫁さん欲しいですよ、本当。
とにかく、『海の底』の後日談(タイトルは忘れましてん)を読んだ時と同様とにかく甘い甘い小説で御座いました。
本当にありがとうございます。
で、まあ、それはともかくといたしまして
よくよく考えてみると、小説でこういった形で後日談を書かれる方ってあんまりいないですよね。
今回の小説も、『空の中』の後日談ではありますが
本来の話の大本である、フェイクがでてくる訳でも、もう一人の主役である少年が出てくる訳でもない。
言葉は悪いけど、同人の二次創作みたいな小説設定ではありますよね?
まあ、もちろん私はそういう大好きなので何の問題もないのですけど
……もしかして、有川さんは短編は苦手なのだろうか?
それとも単にキャラに愛情を注ぎまくるだけなのか、それとも物語を終わらせるのが嫌いのだろうか?
とかとか、色々考えちまいますね。
いや、面白いからいいんですけどね(笑)

12月17日 『ペルソナ倶楽部P3』売ってね〜
某サイトで、各キャラのショートストーリーが載っている事が判明したので買いに走ったのですが……
これが売ってない。
秋葉原の本屋ですら売ってないってどういう事だよ、スティーブ?
状況を見るに、版元ちゅうか出版社の在庫が切れてると見た。
く、くそう。年内は厳しいのかのう……
いいから、早く重版かけろや、アトラス。
そんな感じでまだ、ペルソナ3熱はまだ持続できています。
とにかく、私は熱しやすく冷め易いので燃料の補給が大切なのですよ。
さぁ、重版さんよハリーハリーハリー。
12月9日 タ、タイムリミットができたよ

引き続き『ペルソナ3』のお話なのですが、皆様今週発売のファミ通を読みましたか?
↓で書きました追加ディスクこと『ペルソナ3フェス』の記事が載っていたわけです。
やばい、ですよ。
あれは、やばいです。
後日談で、しかも本編以前の物語すらカヴァーするわけですよ。
しかも、本編もイベント増加で各キャラの心情もフォローですってよ、おいおい。

……てきとうなSS書けねぇじゃねえか。

と、とりあえず、勝負は4月までですよ。
それまでに書けば、「いや〜、そんな事言われても発売前に書いたんやから仕方ないやん」的な
言い訳が通じるわけですよ、俺頑張れ。
そんな訳で、書くかどうかわかりませんが、各キャラのBefore話のタイトル案です。
まあ、書くかどうかはわかりませんが。

岳羽ゆかり:『売女』
伊織順平:『あと、一球』
山岸風花:『遠くまで響く、届かない声』
桐条美鶴:『ただお父様のために』
荒垣真次郎:『罪には罰を』
天田乾:『狼少年』
アイギス:『対シャドウ人型防衛兵器は、蝶の夢を見るか?』
コロマル:『晴れた日には、貴方と庭で』

真田先輩だけ、どうにもタイトルすら思い浮かびません。
だって、ファミ通で若い頃の真田先輩が出る事確定しているからなぁ(笑)
まあ、それはともかくあくまで案or仮名ですので書くかどうかすら知りません。
そんな感じの予定でぼちぼちやっていきたいと思っております、はい。

PS
うぃ〜、暇人さん。お互いぼちぼちやっていきましょう〜。

PS
一部、タイトル変更しました(笑)

12月7日 やあ、前月の回数と並びましたよ
もう、今月更新しなくていいんじゃね?
そんな戯言はいいとして、雑記です。

で、まあ続けて『ペルソナ3』の話をする訳ですが、うんともすんとも
下で難易度が一番低いんじゃねぇえか、というのはどうにもクリアするだけなら〜という
前提をつけなきゃダメみたい。
まあ、基本ヌルゲーマーなので、そこまでやるつもりないんですけどコミュをMAXにしてないのがあるのが心残り。
しかし、二周目やるのは腰が引けるのう……。
そうそう、『ペルソナ3』のSSを書く以上公式設定資料とかそろえなきゃダメなのだろうか?
まあ、Fateとかも何も考えず知らずに書いてるんで、ものすごく今更なんですけど。
しかし、さすがに4月にでる追加ディスク(でいいのだろうか?)は買わねばなるまい、……多分。
とりあえず、それで色々確定する前に適当に幾つかSS書いときたいのう、と思うんですが。

……
………問題は、私のどうしようもない遅筆ぶりなんですよね〜、はははっは。
12月2日 ……2回しか更新しなかった
新記録、勿論悪い意味で。
それもこれも、全て『ペルソナ3』が悪いんですが、ようやっとクリアいたしました。
(以下、だらだらとペルソナ話となります)

長かった、本当に長かったですよ。
約130時間もやったんですよ、そりゃあ他に廻す時間はなくなるよ、マジで。
まあ、それだけやっても、もしくはやったからこそ不満もありますよ。
途中、タルタロスに行くのがとにかくめんどくさくなりますね。
もう、レベルは充分、とにかく昇れるところまでは昇った、のに残り日数は10日以上……。
何となく、行かずに休むのも気が引けるし……。
むう、億劫だ、メンドイ、テンポが悪いよなぁ〜という感じになりますわな。
あと、ボス戦前に必ず全回復+セーブできるのもなんか、緊張感がないですなぁと。
楽でいいけど、もっとタイトなつくりでもよかったんじゃねえですかねぇ?
極めつけは、モナドすかね。
出すのが簡単な上、そこで少しレベル上げやると最後のボスがほとんど雑魚と化すのはどうなんだろう?
多分、歴代ペルソナの中でも一番難易度低いんじゃねえすかね?
とまあ、色々文句はありつつも面白かったですよ。
キャラも皆よい感じでしたし、話も最後にいきなり大事になるまでは本当に良い感じでした。
ただ、(我ながら文句が多いですが)こういった物語で主人公がドラクエ方式なのが、とても残念。
ちゃんとキャラをつけてくれた方が絶対面白いと思うんですけどね〜。
まあ、それも含めて全体の演出のためという感じもしないわけではなかったんですが
それでも、やっぱりちと残念。
あとあと、残念といえばペルソナ3のSSはど〜してあんなにBL系が多いのだろうか?
あまりそちらは肌に合わないので困ってしまう。
でも、私は根っからのペルソナッ子なのですよ、実は。
ペルソナ1、2(罪と罰)もクリアしましたし。
某ネトゲでは、そのゲームをほったらかしにしてゲーム内でペルソナのリレー小説で大暴れしてました。
ああ、あれは面白かったなぁ。
また、リレー小説とかやってみたいですねぇ。 どこか、私を受け入れてくれる優しいところはないものか。
つうか、HPやってるんだから自分でやれや、とかいう話もありますが、まあ、ごにょごにょ……。
そんな感じで、次も多分ペルソナ3っす。
もしくは、Fateの小ネタかなぁ〜と。
本当は、書き上げるまではペルソナ3には手を出すまいと心に決めていたはずの『うたわれるもの』は絶賛停滞中。
果たされることなく消えていった美しい約束リストの中に入ってしまいそうです、やばい。
まあ、そんな感じでぼちぼちやっていきますです、はい。

PS
何事も無く、またSSを公開されはじめた暇人さんに祝福を。
火魅子伝の書き手さんはどうしようもなく減っているのでがんばって下され、影ながら期待しております。

PS2
Web拍手を下さった方ありがとうございます。
お気持ちはまた破ってしまうかもしれませんが、頑張っていきますでまた読んでやってください。