雑記 (06 3月)


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3月30日 11安打打って0点っていうのはどういう事だ、おい
解せねぇ、解せねぇよ。
っていうか、開幕5連敗だよ、勘弁しておくれよ。
毎試合3点以上取られているのもひどいよね、ほんと……
岩隈さん、早く戻ってきておくれよ……

ついで近況報告すると、馬鹿みたい今忙しいです。
本当に馬鹿かアホかと責任者を追及したいです。
主に出版社。
SSも書く時間はあるけど、精神に余裕がありません。
小ネタばかりです、どうにもなりません。
とにかく、早く一勝ぐらいしてくれないと色々とぶち切れます。
主に精神が。
そうそう、歯も痛いです。
生まれて初めて痛み止めの薬を買って飲みました。
もう、りっぱなジャンキーです。
あーあーあー、最後の三行くらいは特に意味はありません。
それくらい初勝利を切念しております、はい。
3月26日 初勝利が早く欲しいです

つい先日の事ですが私、実に五年ほどぶりに帰郷してきました。
それもこれも身内で不幸が、具体的には母方の祖父がお亡くなりになったわけです。
まあ、祖父といっても母方ですので長く一緒に暮らしていたというわけでもなく。
思い出らしい思い出も特にはなかったりするのが困りモノです。
交流がまるでなかったという訳ではないのですが
ど〜にも祖父は無愛想では決してなかった割には言葉が少ない人でして
まともに話し掛けられた記憶がないのですよ。
掘り炬燵の指定席でニコニコと笑って、
祖父とは反対に話し好きな祖母が喋っているのを見ている姿ぐらしか思い浮かびません。
あと、この世界一般の決まりごとのごとく複雑怪奇にこんがらがった家庭事情なんかもないわけでもなく
式の後に、母の愚痴を聞いたりもしたのですが
一不肖の孫としてただ深く哀悼の意を示してきた次第です。

さて、何はともあれ五年ぶりの帰郷ですよ。
そういえば、高校生の頃  「長く故郷を離れていた主人公が父親が死んで葬式に出るために帰郷する」
という話書いたな〜とかそんな余計な事を思い出したりしました。
その頃は、自分が故郷をこんなに離れて一人生活するなんて欠片も考えてませんでしたよ(笑)
本当に離れていた時間を鑑みると懐かしいとかそんな言葉だけで片付けられる時間でもないわけで
式であった親戚の皆さんが一様にお久しぶりなのは当然として
自分の妹と弟のあまりの記憶との差異ぶりに目を疑うばかりでした。
その中でも、妹にはばっちりと嫌われるのを通り越して、もう他人扱い。
冷たい視線が、お兄ちゃんには厳しくて悲しかったス。
まあ、私自身最初は家族全員に他人行儀は態度を取ってしまったりしてしまいました。
だって、何か自然と緊張するんだよ、これが(笑)
そんなこんなで、さすがに五年という月日は伊達じゃありません、と思い知った訳ですが。
それでも、実家に帰れば人は変わっても家そのものは全然変わってませんでした。
私が買い揃えた小説やら漫画やら、明らかにいらない教科書やら何やらがそのまま残ってました。
家の周りの近所も、近くにドデカイショッピングセンターが出来てたくらいで目に付く変化はなかったですね〜。
まあ、あくまで外見だけなんで中見れば随分と変わってはいるのでしょうね〜。
とかとかとか。
まあ、色々あったわけですが、さて次に帰るのは何年後になるのかにゃ〜(笑)

3月21日 世界一、いい言葉だ
言う事はありません、もうただただ嬉しいです。
またもや、TVの前で一人ガッツポーズをとってました。
おめでとう、そして、ありがとうございます。

さて後はこれで、国内リーグも盛り上がってくれれば最高です。
っていうか、イーグルス頑張れ。
3月19日 久方ぶりにナショナリズムが疼くね
久しぶりにTVの前で本気で喜びました。
あのそれまでのもやもやが一瞬にして吹き飛ぶ感覚は野球特有ですね〜。
……逆もまた然りなんですけどね〜。
それはともかく、本当にありがとうございました。
上原さん、福留さん初めとした日本代表の皆さんあんたら最高ですよ。
決勝も頑張ってくださいませ。
3月18日 ありがとうありがとうありがとう
私の予想ははずれました。
ありがとう。

昨日突然ネットに繋がらなくなりましたが、ヘルプのお姉ちゃんの素敵指示でその日のうちに復旧できました。
ありがとう。

最近読んだ二冊 『戦う司書と恋する爆弾』と『ある日、爆弾がおちてきて』が評判通り面白かったです。
ありがとう。

もう五十枚以上書いているはずのSSが完成しません。
本当にありがとうございました。
3月16日 準決勝は無理だろ
……負けましたね。
まあ、仕方ない。
で、今回の教訓を得て少しでも日本球界(主に上の方々)の頭が柔らかくなる事を期待するしかないのか?
無理っぽいけど。
閑話休題
補足が遅くなりましたが、暇人さんが合格ほぼ確定おめでとうございます。
これからも色々と忙しいとは思いますが、SS期待しております。
3月13日 まあ、そんな所だよね
アメリカ戦の判定は特に驚きはないでげすな。
だってね〜、国技、自国主催、第一回目、しかも誕生国ともなれば
負けるわけにはいかないのは明白ですから、そりゃあ何でもやるでしょうよ(笑)
まあ、どんな国際大会でもあることですからね〜。
しかも、愛国心満載のアメリカさんですからやらないわけがない。
自然ちゃあ、自然。
しょうがないちゃあ、しょうがない。

「THIS IS ビジネス」

要はそれですから。
3月12日 最近

サイト関係は何から何まで放置気味です。
まあ、BBSには書き込みはないし拍手も特にないので問題はないようです。
よかった……のかなぁ?

で、今回のお題はですね。
よく行く批評サイトさんで「創作」について面白いというか興味深い事を書かれていて唸った。
正直、私はろくにものモノを考えないで書き散らしてしまう人なので
ちゃんとモノを考えてらっしゃる方を見ると憧憬の念を抱いてしまう訳です。
っていうか、ちゃんと考えて書かないからまともなモノがかけないのであろうと思うと
情けなくなってきますね。

追記
そういえば、どうにもそこのサイトの管理人さんと同じテキストエディタを使わせて頂いているらしい。
道具は同じなのに、出来上がるモノにはどうしてこんなに差がつくんでしょうか?
不思議だ

3月2日 訃報

作家の久世光彦さんがお亡くなりになりました。
『聖なる春』『蕭々館日録』など大好きな作家さんだっただけにすごく残念でなりません。
私には、まだ読んでない著作がいくらかあるのが救いですが
新作がもうでないのかと思うと残念というか、返す返すも悔しいものです。
心よりご冥福をお祈りいたします。

あ〜、本当は読み終えたばかりでまだ熱かった
『僕たちの終末』(機本伸司著)の感想を久方ぶりにぶちまけようと思ったのに完全に冷や水でした。
こんなに面白い本なのに、本当に残念残念。

追記
TVで久世さんの訃報のニュースが流れるたびに
「演出家 久世光彦」さんと紹介されていて少し寂しい。
確かに、演出家として先に世に評価された方ですけど、
「作家 久世光彦」さんが好きな私にはど〜にも違和感が拭えなし、寂しいかぎり。
本当にいい小説を書かれているのになぁ。