雑記 (06 2月)



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2月28日 放置ぎみ

どうも最近放置気味で申し訳ない。
日々淡々と生きているので特に書く事もなかとです。
それでも世間はせわしく動きまくっているようでして。

政界の某メール問題とか、
(あれは本当に深刻な問題を覆い隠すための野党与党合意の上での自作自演劇に見えてなりません)
オリンピックとか
(金メダル一個という結果はいいんじゃないでしょうか? どうせあれはヨーロッパのお祭りですし。
 一生懸命やった選手の方には申し訳ないですが、日本が勝たなきゃいけない理由なんてないし )
世界情勢とか
(イランの言っている事の方が正論に聞こえるのはどうなんだろう?)
出版業界とか
(『図書館戦争』が何か予想以上に馬鹿っぽくて面白そうだ)
アニメとか
(Fateすら最近真面目に見てないよ)
ゲームとか
(『モンスターハンター』の1の方が安く出てたら買いたいかもしれん)

……何か駄目っぽい。

2月18日 我ながら流されやすい
よく読ませて頂いている批評サイトさんで絶賛されていた小説を読んでみた。

シオドア・スタージョン著 『一角獣・多角獣』
アヴラム・デイヴィッドスン著  『どんがらがん』

の二冊。
一応、SFのジャンルに入るのかも知れませんが、その実は枠に留まらない。
実に変な短編小説集。
特に、 『どんがらがん』は正直読み終えて頭を抱えてしまう奴が多かった。
『ゴーレム』何かはもう本当に何が何やらわからないうちに終わってしまう。
多分、ゴーレムちゅうか、ユダヤ教に関する知識があればまた別なのかも知れませんが。
正直、私にはさっぱりでありました。
ただ無論、どちらの作家さんも文章も内容も卓絶しているのはいちいち言及の必要もないくらいでして
個人的には、『一角獣・多角獣』では 「ふわふわちゃん」の不気味さが
『どんがらがん』では、「物は証言できない」の皮肉具合が
かなり好きです。
やっぱりちゃんと本を読み込んでいる人の言う事は間違いないです。
2月12日 久しぶりに連発
今、ど〜にもPCの前に座って書く気になれないので大抵は
新しく購入したモバイルでSSをちょこちょこと書いてるんですが。
これがなかなか不自由であったりする。
何がといえば、ずばり変換問題である。
こちらが想定している漢字がまるで出てきやしない。
弱る。
私は、変換できる単語はできるだけ漢字に変換したい人なので
とにかくストレスがたまるのです。
う〜む、世に聞くATOKとかいうのを導入してみた方がよいのであろうか?
ただ、それもどうにもめんどくていけない。
とにかく、もうちょっとこのままでやっていこうと思っています。
そうそう、次回作はたぶんルヴィアさんがメインですよ。
2月11日 醒める
気がついたら、オリンピックが開幕してました。
正直とりたてて応援している競技も、興味のある競技もないので
まったりとつけてやってたら見ようと思います。
で、TVのスポーツ番組なんかを見てると、
さも、すげー沢山日本がメダルがとれるように報道しているように見えるんですが
昨年の実績はメダル総数3〜5個くらいだったらしい。
……今年もそんなもんなんじゃねぇの?
とか、思ってしまった私はいけないのでしょうか?
2月9日 とりとめもない話
今日、初めて人型ロボットの本物を見ました。
まあ、人型と言っても足はないんですが、始めてマジかにああいうのが動くのが見れて
単純にうれしかったです。
近頃買い換えた携帯電話で写真も何枚かとってみました。
で、とってから気がついたんですけど私写真機能を使うのがこれが初めてだった。
まあ、別にだからどうという訳でもないのですが。
閑話休題
う〜ん、ああいうロボットがそろそろ身近な存在になりつつあったりするのでしょうか?
聞くところによると、東京の学校にロボットを導入している所とかもあるそうな。
すげーな、何時の間にこんなハイテク都市になったんでしょう?
でも、そうなると瀬名秀明さんの書かれた『デカルトの密室』的な事が現実に起こるのだろうか?
そうなったらなったら楽しみだが、怖いような気もするし。
小説で読むとあんなに面白いのに、現実となると複雑になる。
人の想像力というのも困ったもんである。
2月4日 本当です
気がついたら2月になってた。
こら、びっくりだ。
嘘です。
それはともかく2月ですね。
困ったもんです。
何が困ったもんだって、2月というのが困る。
それは、もう。
嘘です。
そんな2月です。