雑記 (06 1月)



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1月23日 今、世間は色々大変そうだ
いや、どうも。
またまた、間隔があきました。
それもこれも念願のネトゲを始めてみたからだったりします。
そして、これがなかなかに面白い。
つうても、ネトゲでありながら誰かに話し掛けるわけでもなく、話し掛けられても拒否しているという引き篭もり具合。
……ははははは、ネトゲの意味ないね〜。
まあ、それでも暫くは暇な時間はこれにつぎ込むんで
更新はさらに遅れるぜ。
1月14日 題名が思いつかないです
うむ、お久しぶりです。
一週間ほど空きましたが、特に書く事もありません。
生活の変化といっても、味噌汁をつくっては飲むようになったぐらいです。
そんな話書いても仕方ないので、読書感想でもどうぞ。

『デカルトの密室』 (瀬名秀明著 新潮社刊)
いや、面白かったですよ。
小難しい事をつらつらと書いてあるんですけどすらすらと読めます。
久方ぶりに名作だと思います。

『ラインの虜囚』 (田中芳樹著 講談社刊)
これはもう単純に単純に楽しく面白い。
ミステリーランドという有名作家が子供向き小説を書いていくシリーズの一篇なんですが
このシリーズの作品は子供向きだけに留まらない作品が多くて楽しいです。

『三十三間堂学院 2』 (佐藤ケイ著 メディアワークス刊)
ありきたりと言いたい舞台、設定でありながら
こういった話になるところが佐藤ケイさんの持ち味なんでしょうね〜。
ただ、やはり男には主人公の設定が鼻につくのはしょうがないのかねぇ(笑)

まあ、こんな所です。
1月7日 大人は汚いよ
SSについては言う事はない。
とりあえず、書くたびに質が落ちていっているだけだ。
いいから、暇人さんの書いたSSでも読んでいて欲しい。
そうそう、暇人さんと言えば
言わなくてもいい事言ってた。
言わなかったら5日にUPできなかったのわからないと思うんだ、おじさんは。
それが、大人の汚い知恵だよ。
でも、仕方ないから私も言わなくてもいい事を言う。
暇人さんはSSを一から三日で書き上げましたけど、私は違いますから。
私は以前から書いてたのを5日に書き終えただけですから。
私が三日でSSを一本書き上げる力がある、なんていう誤解はなきようお願いします。
んじゃ、久しぶりに読んだ本でもどうぞ。

『ヘビイチゴ・サナトリウム』 (ほしおさなえ著 東京創元社刊)
思っていた以上に、しっかりとした推理小説でした。
作者の人が詩人が本職という事でなのか、少々文体が特殊な感じを受けました。
その辺、どうなんでしょうね?

『冷たい校舎の時は止まる』 (辻村深月著 講談社刊)
上中外巻の三巻セット、えらく長い。
こちらは推理小説ではなく、青春小説だと思いました。
面白かったけど、何で作者の人の名前とヒロインの人の名前が同じなのかがよくわからん。

『ベルカ、吠えないのか?』 (古川日出男著 文芸春秋刊)
強烈な文体、強烈な話で贈る犬の現代史。
嘘事実やら、犬やら押井守さんの小説にキーワードだけなら似てますが
まあ、全然内容は違います。
灰汁が著しく強いので人を選ぶでしょうが私は好きでした、はい。
1月2日 告知

皆さん、聞いて欲しい。
無謀な試みを一つ、暇人さんと共にやりたいと思います。
時は、一月5日。
今日から3日後、FateのSSを二人でいっぺんにUPします。
昨年の正月に同じキャラで火魅子伝のSSを同時にUPするという偶然がありまして
それを今年もやるか〜という話になった訳ですよ。
内容等は多分被りませんが、同じ日に晒すという一つの試みだと思って欲しい。
勿論、成功するかどうかとか知らん。
とにかくやるんで、失敗したら指差して笑うがいいさ。嘲るがいいさ。

追記 1
何か暇人さんが自分罰ゲームを付け加えてるよ。
これは、負けてられないよ。
おっしゃ〜、じゃあ私が上げられなかったら今年の雑記の書き出しをすべて
「暇人様、ご報告申し上げます」
とするよ。
「お前らは馬鹿だ」とかそんな冷静な突っ込みはノーセンキュー。

追記 2
マサさんより、CG付き年賀状をいただきました。
ありがとうございます、今年もよろしくお願いいたします。

1月1日 あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いします。
昨年は、元旦からSSをUPなどという暴挙をしてのけましたが、今年はそんなことしません。

……できたらいいなぁ〜とは思ってたんですけど……

まあ、本年もそんな感じです。