雑記 (06 9月)


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9月19日 久しぶりに

Web拍手の返信でございます。

やぁ、腹を下してたようで・・・しかし!残念ながら僕は毎日下痢気味だぜ!まいったか!( ゜∀゜)

参りました。
でも、私の体調もまだ今ひとつ完治いたしません。
最近の暑いんだか、寒いんだかわからん気候にはほとほと困ってしまいます。
あ〜、だ〜る〜い。

それはともかく、特別書くような事もないので読書備忘録でも書きましょうか。

『シャドウ・ライト』 (影名浅海著 集英社刊)
……何か足らんような気もするし、足りすぎる気もする。
普通と言えば、普通な小説。
私はわりと好きです。

『雪沼とその周辺』 (堀江敏幸著 どこでしたっけね?)
大変素晴らしい小説集でした。
特に、『スタンス・ドット』は秀逸。
ここ最近では、まず一番だと思います。
いや、範囲を数年に広げてもその余韻、余情の素晴らしさは卓越してると思います。

『ローマ人物語』 (塩野七生著 新潮社刊)
読んでるのは文庫版です。
前から読みたいと思っていたんですが、ようやっと読み始めました。
とりあえず、一巻を読んだんですが、なかなか読みやすくてよいですね。
先は長いですが、適当に読んで行くのにはなかなか宜しいのではないでしょうか。

他にも読んでるんですが、まあ思いついたのはこんな所です。

9月13日 やあっ、久しぶり
開き直りました。
だって、どんなに後悔しても過ぎた時はもどらないんだ。
だから、開き直る、えっへん。

それはともかく。
最近、風邪を引いたらしく。どうにも体調が思わしくありません。
頭痛はするし、腹は下すし、だるいし……
いい事ありません。
いや、別にそのせいで更新できなかったとかそういうわけじゃないですけどね。
うむむむ。

それはともかく(×2)
久方ぶりに某暇人さんのHPを拝見させていただいたら
BBSが閉鎖されていて驚きました。
何でもあの人気サイト様には特有の暗黒伝説「荒らし」行為があったとの事……
すごい、さすがは人気サイト様だ。
しかも、何だかKANONのSSコーナーまで更新破棄されている……
激動だ、すごい激動の嵐が吹き荒れている。
しか〜し、サイトは継続されていかれるようなので一安心。
この嵐にもめげず暇人さん頑張ってください。
辺境から細々とですが応援しております。
9月4日 野球に興味ない人ごめんなさい

さてさて、我がイーグルスがついに去年の勝利数を越えましたよ。
個人的には、単純に胸を撫で下ろしている訳ですが、
世の中には去年より戦力がぜんぜん上のくせ今ごろかよ、と怒ってらっしゃる方もいるようです。
でも、本当に去年より戦力は目に見える形であがってたんでしょうか?
ちょっと検討してみましょうか?
まず、開幕当初の新入団選手ですが
セドリック・バワーズ選手
ホセ・フェルナンデス選手
L・インチェ選手
リック選手
富岡久貴選手
中谷仁選手
鉄平選手
んで、昨年のドラフトで獲得した選手と言う感じですね。
その中で投手では、セドリック選手とインチェ選手は先発を期待されてました。
特にセドリック選手は、昨年横浜で9勝の実績を持ってましたので、その期待度は大だったでしょう。
野手では、 フェルナンデス選手とリック選手の2人はすでに日本球界での実績がある選手ですので
当然スタメンを期待されておりました。
んで、マイナス面。
これは当然ながら、岩隈選手。
昨年あれだけ酷い状況下で9勝の実績は文句の言いようもないものでした。
ですが、それが祟ってか肩痛等で一軍登録はありませんでした。
まあ、この段階だけなら、岩隈選手が欠けた事を考えても、まず戦力は増強したかな〜。
と思っても正解でしょう。
ですが、まあ現実はそう安くはありませんでした。
まず、 セドリック・バワーズ選手のよくわからん欠場。
さらに、 L・インチェ選手が数試合先発後すぐに怪我をして二軍へ。
……つまり、この段階で昨年はまがりなりにもいた外国人投手は全滅。
さらに、野手をみれば、主力のはずのフェルナンデス選手と礒部公一選手の不振……。
春先、まともな働いてくれた新戦力はリック選手とドラフトで獲得した青山選手のみ、という有様。
で、結果当然ながら4月終了時点で、たった7勝止まり……。
その後、フェルナンデス選手の不振脱出。
鉄平選手のブレイク。
途中入団のグリン選手、牧野選手、川井選手などの活躍で何とか今の状況になる訳ですが。
正直申し上げて、目に見える戦力増加は三人の外国人選手だけで
他の日本人選手は活躍したとはいえ他チームで二軍所属だった選手のみ……。
これで、本当に戦力補強は万全だったと言えるんでしょうか?
また、昨年より戦力が確実に上がっていると言える状態だったでしょうか?
私にはとてもそうは思えないのですがねぇ〜……。
もし、今シーズン終わって、ああ今年のイーグルスは強くなったなぁ〜と思ったら
それは、現首脳陣の手腕だと言っても間違いではないのではないかと思います。
それはともかくとして、とにかく去年の成績は越えたわけですので、
40勝とはいわず、50勝を目指して頑張っていただきたいものです。