雑記 (2003 3月分)

2002 12月分 2003 1月分 2月分

3月31日 気がついてみると・・・・・・
部屋にいて、ふと我に返って部屋を見渡した時
部屋が汚いと妙に凹みませんか?
いや、まあ、それがどうした? とか突っ込まれるとこまるんですが
あ、あと、明日からもう4月なんですよ。
もう、びっくり。
あ〜、いやだいやだ(苦笑)
3月30日 無駄な考え休むに・・・・・・
巷では、今統一地方選挙の時期に突入したようでげす。
で、今日も今日とて駅までは候補者の方が演説なんぞぶっておりました。
んで、その中の一フレーズ。

「・・・・・・私は、(不況とかイラク戦争とか)考えて夜も寝ることできず考えている事があります」

・・・・・・美容と健康のためにも夜は寝た方がいいと思います、以上。
3月29日 う〜んう〜ん
・・・・・・書けへんなぁ。
困ったなぁ、いや、困った・・・・・・。
とりあえず、小説でも読もう。
・・・・・・いや、なんだね。無駄に落ち込みますね・・・・・・はぁ〜。
愚痴でした(苦笑)

3月28日 文明の利器

私は人様の書かれた日記が好きで、あれば必ず読ませて頂いています。
んで、気がついた事が一つ。
日記を書いてる方の大半以上が、日記用のCGI(でいいのかな?)を使って書かれてますね。
私みたいに味もそっけもない書き方してる人とってほとんどいませんな・・・・・・。
私も使った方がいいのかしら、日付とか便利な機能も沢山あるみたいですし・・・・・・。
でもなぁ、使ったら使ったらで面倒な事もあるだろうし、特に今の状況に不満や批判があるわけでもなし・・・・・・・。
まあ、今のままでいいのかなぁ、とか思う、私。
・・・・・・・進歩がないねぇ(苦笑)

3月26日 不明
・・・・・・あ〜、何か書くことがあったような気がするのですが・・・・・・
忘れちゃいました(笑)
ええっと、その代わりに何か日記的な事を一つ。

今日は、暑かったです。春ですね、以上。
・・・・・・だめだこりゃ
3月25日 これはやばい

近頃、雑記量が富に増えている気がします。
新しいPCになって、画面がでかくなったことと無関係ではないんでしょう。
でも、これではいかんのですよ。
この雑記はあくまで一口サイズであることが本義。
読み応えなど無用の長物。
こんなの続けていたら、書くのが億劫で仕方がないです。
初心に戻らねば。
・・・・・・っていうか、雑記を四日もサボる方がよっぽどまずいでしょうか(苦笑)

3月21日 お彼岸ですね
という訳で、近くのスーパーでおはぎを買ってきて食しました。
私にとって、おはぎという食べ物は十年ほど前に亡くなった祖母の思い出と直結する食べ物です。
うちの家では、お盆には朝ご飯の代わりに巨大なおはぎを食べるのが恒例行事でした。
そのおはぎを作っていたのが、祖母でした。
お盆の三日ぐらい前から、ストーブの上で小豆を大量に茹ではじめるのです。
私などは、よくその鍋の蓋を開けて怒られたものです(笑)
また、おはぎは母が作ったものと祖母の作ったものでは明らかに違うのです。
母が作ったものは表面がでこぼこしているのですが。祖母の作ったものは売られているもののように整えられているのです。
そのせいでしょうか、いつも皿に残るのは母が作ったもので祖母のものは無くなってしまうのです。
そのたびに母は悔しそうな顔をしていたのが今でも印象的に残っています。
そもそも、私は年の近い兄と妹がいるせいでしょうかおばあちゃん子でした。
よく、祖母の部屋に篭っては一緒に時代劇を見たり、お茶を飲んだりしたものでした。
手先が器用で、花を愛し、優しい人でした。
もっとも、今考えてみると祖母はあまり子供が好きじゃなかったんじゃないかと、思う事があったりもしますが(笑)
その祖母が亡くなって、家ではおはぎを作ることはなくなってしまいました。
それが寂しい事ような、仕方ない事のような本当に微妙な心持ちです。
でも、叶う事ならもう一度あの大きなおはぎを食べたいと心から思います。
3月20日 これはいかん
いや〜、昨日は書けば書くほど暗くなっていけませんな。
所詮はさもない雑記、もっとこう気楽なこと書かないといけません。
え〜と、何かネタはな・い・か・し・ら〜と(笑)
おぅと、そうそう今日は我らが敬愛してやまない舞坂先生の新作『火魅子伝』の十巻の発売日ですぜ、親分。
皆さん、買ったか〜い?
私はもちろん・・・・・・買ってないさ。
あぁ、買ってないさ。ていうか、今日は家から出てないさ。
自分でもどうかと思うさ、でも現実さ・・・・・・困ったもんだ(苦笑)
3月19日 偽善
え〜と、近頃TVのニュースを見てると激しく鬱になりますね。
イラクのフセイン政権が悪いのは重々承知しております。
でも、何で他国のアメリカがそれを打倒してやらなきゃいけないんですか?
そういうのは、その国の人々が自分達の力でやるからこそ意味があるんじゃないんですか?
アメリカさんは先制的自衛権を主張してますが、はっきり言って怖いね。
何? アメリカに敵対する発言したら、問答無用に攻撃されるわけ?
他の主義や意見を気に入らないから封殺するのがアメリカの民主主義ですか?
あと、世界平和の達成だってさ。
もう、笑いもでないね。

正直、ずっと前から戦争は起きるんだろうなと思ってましたよ。
他の国に30万の兵隊やら軍備を送っている状態で「や〜めた」と言えるわけないじゃないですか(苦笑)
金も時間も、もうたっぷりかかってるんですから。
国連の報道がはじまった当初から、ぜ〜んぶひっくるめて国連の話し合いって笑劇でしかないですね。
アメリカの政治家にとって問題なのは、アメリカの世論だけでしょ。
その世論が賛成している以上、止まるわけがないんです。
一番の犯人はブッシュでもフセインでもなく、アメリカの世論ですからね。
人を殺すのは銃弾ではなく、むちゃくちゃ多くの一票なんです。

んでも。わかっていても。
国益とかに適うとわかっていても、私ははじまれば何十万も死ぬとわかっている行動を賛成なんてできません。
平和な日本にいる平和ボケした人間の無責任な意見ですが、他に言いようがないんです。
実際にイラクにいくイギリスとアメリカの兵士さんとイラク国民の皆さん、ごめんなさい。
私は日本にいてこんな事しかできません、反戦デモにも参加してません。
な〜〜〜〜〜んにもしてません。
こんな私にアメリカも、それに追従する日本の政治家を責めることはできません。
本当にすみません。

あ〜、鬱だなぁ・・・・・・。
3月18日 需要と供給の問題
それなりに前の話ですが、TVを見てました所興味深い特集をやってました。
その特集はありたいていに言うと、
「何か知らんが近頃小説を書きたがる人が増えてるらしいですぜ〜」というものでした。
何でも出版社への原稿の持ち込み件数が数年前の数倍になり、
小説の書き方といったカルチャースクールはどこも満員御礼状態だそうです。
そんなに出版熱が高まっているなら、既存の本も売れてるのかい? という話になりそうですが
残念ながらそう言う訳ではないそうです。
とても意地に悪い言い方をするなら、「自分のは他人に読ませたいけど、他人が書いたものなんて興味ないわ〜」
という方が増えているという事かもしれません。
ですが、わからんことではないです。
何か、自分で表現したいとかやってみたいと思った時、小説ぐらい垣根が低いのはそうないでしょう。
とりあえず、紙と鉛筆があればいいのでほとんど先行投資がいりません。
義務教育を受けてきた人で作文を書いたことがないという人はいないでしょう。
どんな人でも、文書を書く下地はもっています。
まあ、お手軽です。何といっても、こんな私でも書いてるぐらいですから(笑)
でも、需要と供給のバランスが崩れるのはよろしくないです。
という訳で、皆さん本を読みましょう。
んで、できれば私のSSも読んでくれますと嬉しくて、感想を書いてくれたらモアベタ〜です。よろしくお願いします〜(笑)
3月16日 ポンカン飴はおいしいですよ〜
毎度、唐突ですが。
こんの度 九州のお土産として、ポンカン飴をいただきました。
いや〜、うまいですね〜。
甘すぎず、さっぱりしてて何個でもいける感じです。
所謂、西洋(古い言い方ですな〜)のキャンデーと違って、柔らかいのおつ。
噛むとぐにゅ〜と歯に絡み付いてくるのももどかしくてええ。
で、一個一個懐かしいオブラート(粉薬とか包んで飲むもち米でできた食える紙)で包んであって
いちいちゴミが出ない辺りも何ていうんですが環境に優しくてグ〜な感じです(笑)
でも、ポンカンって実にナイスなネーミングだと思いませんか?
何かこう抜けてるちゅうか、柔らかいっていうかねぇ(笑)
そんなこんなで、ポンカン飴ありがとやんした。大事に食べさせていただいてます。
3月15日 つながり
題はあんまり関係ないです(笑)
え〜と、本とか漫画の話をしたので今回はどんな場所が本を読むのに適しているか、というお話です。
多分異論反論オブジェクションあるでしょうが
私は何と言っても、電車の中が一番本を読むのにはいいと思います。
席に座れればそれに越した事はないですが、立って読むのもなかなかおつなもんです。
それに空いているよりは、少々込み合っている方が本の中に没入する事ができます。
周りの環境が悪いほど本の世界に没入できるような気がします。
結局の所、私にとって読書というのは逃避に他ならないんだと思います。
いやはや、情けないお話でした(笑)
3月14日 似合わんことはわかってる(笑)
何て言うんですか、
一人むさい男が少女漫画を見てにやけてる姿って、エロ本見てにやけてる姿と同じくらい
他人には見せられない光景だと思いませんか?(笑)
まあ、そんな事はさておきまして、今日のお題はこれです。
白泉社刊、田中メカさん著、『お迎えです。』です。
単純に内容を言えば、
亡くなった方をお迎えするあの世の会社GSG社で憑りつかれても体の主導権を渡さないとういう体質を武器(?)にバイトする堤君のハートフルラブコメディ
だと思います(ファンの方に怒られそうなぐらいいい加減な説明ですので、真に受けないでください(笑))
基本路線は、最初の頃はベタないい話路線で、連載が続くほど恋愛路線が強くなった感じですね。
でも、最後までコメディを忘れないであんまり話も暗くなりすぎないのが個人的にグ〜〜なんです。
正直、あんまり甘ったるい恋愛もんは苦手なので、これぐらいがいい感じです。
あ〜、でも私が好きな少女漫画家さん(こういった括りが正しいのかは不明)は白泉社の方ばっかりです。
川原泉さんとか羅川真理茂さんとか。
多分その辺は、妹の買ってきていた漫画の影響だと思うわけです。
何となく近くに落ちてると、読んじゃうじゃあないですか? 
その当時の記憶のせいで、似合わないと知りつつあんまり抵抗なく読めたりするわけですね(笑)
とりあえず、五巻ですでに完結してますがお勧めですよ〜。
3月13日 予告通りに

そんな訳で、この一ヶ月の間に読んで印象に残った本の話でもしましょうか(笑)
とりあえず、一ヶ月の間に6冊ぐらいは読みました。
平均にしてみると多くもなく少なくもないですね。
で、その中で一番面白かったのは
久世光彦さんの『聖なる春』
(新潮社)です。
多分、皆さん知らないんだろうなとは思いますけど(笑)
本当に面白い小説でした。久しぶりに夢中になってわき目もふらず読み終えました。
ありたいていにいうと、
蔵に篭った中年から老年に差し掛かったクリムト専用の偽作描きの男性の話です。
訳わからないでしょう(笑)
でも、おもしろいですよ。
世界の危機とか規模の大きな話も嫌いじゃないですけど、
個人的にはこういった小さな話の方が好みです。
挿絵に使われてるクリムトの絵も綺麗ですし、ええ小説です、以上。
で、次回予告(笑)
明日は今読んでる少女漫画の事でも書きます。
何事もバランスが大事ですから(笑)

3月12日 あぁ、繋がらない
すごいストレスですねん。
いや、まじで。
ああ、とりあえずこの一ヶ月の間に読んだ本の話でも書こうかと思ったんですけど
多分、次回(笑)
とにかく、繋がらないんですよ〜。
一時間くらい努力してもぜんぜんだったり
DIONに相談してもわからんらしいし、くそ〜。
新調した意味ないよ〜
3月10日 復帰してますよ、いや、ほんとですってば

まあ、何ですね。
復帰とか言いながら、いきなり更新を休むあたり私のずぼらさ加減がよく出てます。
え〜と、とりあえず
更新できるまでの一ヶ月の間に何があったかを
面白おかしく書いてみようじゃあ〜りませんかと思ったんですけど
これといって特に面白い事もなかったんですよね(笑)
あっ、そうそう風邪引きました。
咳とかはなかったんですけど、頭痛くて腰が痛くて立ち上がれませんでした。
いや、あれはひどかった。
・・・・・・そんなもんです、 ひどいですね(笑)

3月8日 一応、復帰です。
とりあえず、復帰ですよ〜。
しかも復帰してみたら、カウンターが15000を超えているじゃありませんか。
いや、もうありがたい話です。
今まで様子を見に足を運んでくださった皆様ありがとうございます。
とりあえず、HPそのものは代わり映えしていませんが、
また、贔屓にしていただけれ幸いです。