雑記 (04 4月)

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4月30日 GW
こういう風に書くと
マニアな人的には「ガンダムウイング」とか読み間違えないか不安な今日この頃
皆さんどうお過ごしですか?
いや、まあ、嘘ですけども
という訳で、昨日からGWに突入しましたね。
毎年のごとく私にはあんまり関係がないんですけども、とりあえず時流には乗っておきたいと思って書いてます。
気にせんといてくださいませ。
という訳で皆さん、よいGWをお過ごしください、以上。

……書くネタが思いつかなかっただけじゃねえの、という突っ込みは勘弁勘弁。
4月25日 いやいやいやいや
何だか最近気温の移り変わりが激しいですねぇ。
つい二三日前は外出するのに上着がいらないくらいの陽気だったのに
今日と昨日の寒い事寒い事。
皆さん体調を崩されていませんか?
私はまだ大丈夫のようですけど、風邪だけは引きたくですから。
正直、一人暮らしの身にとって体を壊すのが一番怖いことですから。
ただ、風邪になるとたま〜にハイになる時ってあるじゃないですか?
あの状態って結構書けたりするんですよ。
……風邪いいかも……
4月24日 情けなし
私はよく新しいのに行きづまったりすると
昔、書いたものに手を入れるということをしてます。
勿論、それで作品が一概によくなるという訳ではないと思いますが
私はどう〜にも自分の作品が好きではないので、
見るたびにちょこちょこ手を入れてまいます。
そのせいで、『忌瀬伝』も手元にあるバージョンでは特に後半が延びたりしています(笑)
というか、今見ると明らかに後半自分がこの作品に飽きてるのがわかって情けない限りです。
長編というわけでもないのに。
ふ〜、もうちょいでも頑張らないといけないとつくづく思いました。
4月22日 あーうーおー
……いや、発声練習とかじゃなくて、その。
正直かなりやばいです。
あーうー、もうやる気とか以前の問題かと。
もう何日停滞してるのやら……
本質的な熱とか欠けてるよな〜、とか。
今、書いてるものが全然面白くない、とか。
いや、それは、まあいつもの事か……
そういう訳で、時間かかりそうです。
……ほんと、どうにかならんですかね。
4月18日 ……お察しください
最近、微妙にはまっている小説があります。
電撃文庫 『桜色BUMP』(在原竹広著) シリーズです。
最初に一巻を読んだときはそれほどでもなかったんですが
二巻三巻と読んでいくうちになかなかにはまってきました。
ぶっちゃけて言うと、ライトノベルにしては地味〜〜〜な感じです(笑)。
話が手のひらサイズというか、かなりこじんまりとしておりますな。
ですが、それがかえって私にはちょうどいい感じでして、なかなかよいです。
ああ、それと順次読んでいって3巻を読み終わって一番の感想は……

「……桜子(ヒロイン)が、可愛くなってる……」

………駄目ですなぁ〜……
4月15日 ご冥福をお祈りしております
横山光輝先生がお亡くなりになってしまいましたね。
個人的には、やはり『三国志』。
私にとって『三国志』といえば、吉川栄治先生の文で横山先生の絵でした。
『封神演義』の漫画も復刻されており
TVでは鉄人28号がアニメ化されている中でのご不幸でしたのでとても残念でなりません。
ただ、ご冥福をお祈りしております。
4月11日 やればできる
私は、昔からよく大切なものを無くす事が多い人間でして。
電車にのっては切符を何故か無くしたり
財布をなくしたり
図書館から借りた本を無くしてみたり
どうにも、間が抜けてるというかぼーっとしているというか駄目みたいです(苦笑)
で、今回無くしたのが自転車の鍵。
家の前に自転車は停めてあって、その状態で鍵が掛かっているので
どう考えてみても部屋の中にあるはずなんですが……
ない。
ないんですよ、何故か。
一生懸命部屋の中をひっくり返してみても何故か見つからない。
で、私どうしたかと言いますと、あきらめました。もう、すっぱりと。
100円でニッパを買ってきまして、レッツ切断。
まあ、鍵が自転車にもともとついていたものではなくて外付けの奴だってので出来た芸当ですが
何とこれが思っていた以上に上手くいったわけです(笑)
いや、何です。
人間やろうと思えばできるもんですね〜。
4月9日 3日間
果たして、どうするのが正しいのか?
難しいですね。
人命第一に考えれば撤退すべきなのか?
それとも、もっと包括的な判断を下すべきなのか?
断固として要求に向かって戦うべきなのか?
正直、当事者ではない身では、無責任に何も言う事は出来ないのですが。
きっと頭がいい人は、もっと色々なものを考え、判断するようです。
あるところでは、難しい問題になっているようです。

三人の無事の生還を心よりお祈りしております。
4月7日 いや、その、ねぇ。欲しいんだけど

……村上春樹訳 ティム・オブライエン著 『世界のすべての7月』 文芸春秋社から絶賛発売中です……
いい、いい、いい、これはいいものだ。
欲しい、欲しい、欲しい、ほっし〜〜〜〜い。
面白いのはまず間違いないので欲しい。
ただ問題が、2,200円という値段……
いや、その決して高くない、そう高くはないんだ。
ハードカヴァーだし、480ページもあるし、その妥当な値段だ。
だけど、その、ね。今図書館とか、古本屋とかあるじゃん。
何となくわかるでしょ。ねっ、ねっ、ねっ。

4月3日 覚書 その2
何だか忌瀬伝が微妙に評判がよろしいようで嬉しい限りです。
忌瀬を主役に据えたのが功を奏した模様。
そんな訳で、二匹目の泥鰌を狙ってみよう話。

登場人物:案埜津と虎桃
天目が耶麻台国にあっさりと降伏していることに
不満一杯の案埜津
特に不満がない虎桃
そんな二人が廊下でばったり
ささいな事で口論(主に案埜津がつかかってくる)が始まってしまう……

そんな話はどうでしょうか?
4月1日 TVで入社式とか見ると微妙に凹みますな
4月ですね。
とりあえず、3月の読書感想月間を終えてほっとしております。
誰に言われて始めた訳でもないので自業自得なんですがね(苦笑)
とりあえず、読書感想雑記は当分書かないかと。

……とか言いながら、ネタに困ったらあっさりと書いてしまいそうですが(苦笑)