雑記 (04 1月)

2002 12月 2003 12月

1月31日 ……まじできつかったす
昨日から今日にかけて風邪ひいて寝込んでました。
今での少々だるさと熱を感じている今日この頃皆さん元気でお過ごしですか?
どうにも、私年に何回かひどい風邪に必ずといっていいほどかかるんですよ。
なんでなんでしょうね?
とりあえず、そのおかげで(?)久しぶりに明日と今日連休です。
とくにやる事ないし、寝て過ごす事になるんであんまり関係ないですけどね(苦笑)
1月28日 反響は期待しないで行こう(笑)
今日、MapleColorsという18禁ゲームのSSを後悔、いや公開させていただきました。
うん、何と言いますか
つくづく駄目駄目なんですけども、ねぇ。
まあ、ここで公開してもあんまし意味ないような気もしますが気にしないでくださいませ。
ああ、そうそう。
SSは18禁要素は一切ないのでその辺は大丈夫っすよ。
その分、気恥ずかしさを乗せときました(笑)

……え〜と、あっちも鋭意頑張ってますので怒らんといてください。
1月25日 ……落ちた
今、私の舌は大忙しです。
何でかと言いますと、今日何故か歯の詰め物がポトリと落ちたからです。
別にガムとか噛んでいたんじゃないですよ。
自転車を止めて途端、口の中に堅い感触が生まれて次の瞬間にはそれは地面に落ちました。
最初それが、何かわからなかったんですけども
私の活発な舌がすぐに歯の違和感を感じ取る事ができました。
具体的に言いますと、穴開いてるんですわ、歯の間に(笑)
んでまあ、その状態に舌が気が付いてからと言うもの、
自分でも良くわからないんですが、舌がその穴を撫でる撫でる(笑)
もう止まらない感じなんです。
いや〜、困りま舌。
1月22日 酒は飲んでも飲まれるな

最近の話ですが、私お酒を飲む機会に恵まれるようになりまして戸惑っております。
つい、数年前までアルコール類はほぼ1滴も飲まなかった身としてはなかなか感慨深いものです。
とまあ、言っても飲めるのはビールくらいなもので
最近飲んだ(正確には飲まされた)ウィスキーと燗された日本酒はさすがに飲めませんでした。
というか、ウィスキーはほとんど薬としか思えませんでした。
これ飲んで、うまい。と言える人はすごいなぁ〜とか思いましたね(笑)
そうそう、ウィスキーといえば、村上春樹さんが
『もし僕らの言葉がウィスキーであったなら』という旅行記?のようなものを書いてまして
実際に飲むまではなんとなく、「そりゃあうまいものなんだろうなぁ」 という認識を持っていたりしたんですが
やっぱり現実なんてそんなものなんでしょうかねぇ。
でも、そんな現実を知った今でも、この本を読むとなんとなく
「前は星回りが悪かっただけじゃないのかなぁ〜」
とか思ってしまうのは、やっぱり本の力なんでしょうね(笑)

1月17日 台詞だけ読んで何か言うのはいけないとはわかってるんですが
ここから先は、「とらいあんぐるハート2」のファンは読まないほうがいいですよ。

某サイトさんでこんな台詞を名言として拝見しました。
感じ方は人それぞれ一概には決して言えないと思います。
というか、他人の感じ方に文句を言うつもりなんて欠片もないんです。
ですが、私はこの台詞を読んで感じたのは不快感でした。
こんな事書かない方がいいと思いますし、書くつもりも無かったんですが。
何というか、書かないともやもやとして駄目なので書きます。

「…物語りでさ
こんな時にはこうあってほしい、とか…
こうだったら、みんなうまくいくのに、とか…
…思うでしょ? あたしは、バッドエンドと、可哀相なだけの話がキライなんだ
そういうのには、ホントに頭に来る…
人の不幸を見て自分の幸福を確認するのも
不幸に、ただ泣いてるだけなヤツも
……そんなのを見て、同情していい気持ちになったりしてるヤツも
あたしは…いつも、そんな物語りに怒ってる
…片っ端から消化されて、1年やそこらで忘れられてく…
使い捨ての快楽でもさ あたしは…
あたしの描いたもので、あたしの読者ちゃんたちを笑わせたいし…
…おんなじように、物語りの出来事に、一喜一憂したい
…そんで、最後には笑っていたい…
…少しの間だけ、その人の1番で…
すぐに忘れられて…
…でも、それでいいんだ …あたしは…
そういうもの描きでいたい」

とらいあんぐるハート2 より

という文です。
何度も言いますが、私はこのゲームやった事ないですし、やってない状態で書くのは間違いだと思いますが
書かせてください。

まず、言いたいのは誰がどんな信条を持とうが私には関係がないし、文句を言うつもりもないです。
どんなに文学と小説の幅を狭める矮小で糞な信条だろうが可哀相な人間なんだからと、鼻にもかけません。
ですが、むかつくのは、自分の信条を吐露するという形で知りもしない他人に勝手な裁定を下しているところです。
何だ?
バットエンドや可哀相なだけの小説を好きで読んだり、書いたりするだけでそこまで言われなきゃならん?
勝手に怒るな、だったら読まなきゃいいだけだろ。
自分の信条語るなら、あかの他人を出汁に使うな。
文学と小説の価値を、他人の小説の価値を自分の信条だけで勝手にけなすな。
バットエンドや、ただ可哀相な小説が好きでなんで悪い?
そこに、その人の思いや思想をのせて何が悪い?
ああ、ほんまむかつくわ。
はっきり言って、何の意図があってこんな事書いたかわかりませんが、こんな事をキャラに言わせるような
ストーリーを書く奴のゲームなんて、わたしゃ絶対にやりたくないですね。

最後にこのゲームのファンの方すみません。
でも、本気でむかついたもので。
1月16日 すごいねぇぇぇぇ

昨日。直木賞と芥川賞の受賞者が決まったようです
芥川賞に金原ひとみさん(20)の「蛇にピアス」(「すばる」03年11月号、集英社刊)
      綿矢りささん(19)の「蹴(け)りたい背中」(「文芸」03年秋号、河出書房新社刊)
直木賞は江國香織さん(39)の「号泣する準備はできていた」(新潮社)
      京極夏彦さん(40)の「後巷説百物語(のちのこうせつひゃくものがたり)」(角川書店刊)
だそうです。
まあ、皆さん知ってらっしゃるとは思いますが、綿矢さんの19歳での受賞は史上最年少ですって。
すごいですね〜。
何ちゅうか、19歳でいい大人に読ませるものが書けるっていうのは本当にすごい事ですね。
でも、私この中で読んだ事のある作家さんは京極夏彦さんだけなんですよね。
綿矢さんだけでも、読んでもみようかな〜……とか思いました。

1月15日 質の良いテッシュを配ろうと思いました

何だか、今北日本というか、北海道が大変な事になってるみたいです。
雪がゴーで、風がガーな事になってるようで
もう出歩く事も出来ない模様。
こりゃあ大変。
ちょっと前に、TVで見た北海道在住のホームレスさんの安否が本気で気がかりです。
大丈夫でしょうか?

あと、タイトルと内容が関係なくてすみません。

1月12日 悶絶
今日は情報サイトさんから、飛んだ「ライアーソフトさんの発売記念?」を見て悶絶してました。
きびしいっすね、いや、ほんと。
さすがに、わたしゃあ自分を作品の中に投入したりはしていませんが
結構くるものがありました。
う〜ん、なんかもう謝りたいですな、誰とも無く(苦笑)
1月11日 そりゃあないですよ

うゎゎゎゎゎん、『プラテネス』連載が終わってしまいましたよ〜。
そりゃあ、前々からやったりやらなかったり本当に連載してんのかい?
って感じでしたけど、
これで終わりって本当に言われるとごっつう残念。
何か最後に長いお休みって書いてたから再開する余地が無いわけでもなさそうなんですけど……
本当にいつになることやら。
個人的に今一番好きな漫画だっただけに、もうがっかりさん。
とりあえず、2月23日(多分、間違ってたらごめんなさい)に四巻が出る見たいんでそれを楽しみにしてます。

1月9日 おめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年はこんな辺鄙なHPにわざわざおいでくださってありございます。
今年もよろしくお願いします。
また、今年も年賀CGを頂きまして本当にありがとうございます。
……とまあ、時期はずれもいい所の年始の挨拶もこの辺で(苦笑)
いや、まあ、ほらね。
色々あったんですよ、い・ろ・い・ろ。
だから、気にしちゃだめですよ。
という訳で、今年もよろしゅうお願いします。