雑記 (04 2月)

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2月29日 うるう年なんで、29日まであるんですよ

今日で、2月も終わりですよ。
っちゅうか、早いですね〜。
何かあっという間ですよ〜、つい昨日年が明けたような気がします。
まあ、それは言いすぎだとしても、とにかく早い。
う〜……、今月はもうちょいSSを進めたかったな〜とか反省してますよ。

2月26日 火魅子伝についてあれこれ
そういえば、二年近くこのサイトをやってきて肝心要の『火魅子伝』について
言及するのは始めてじゃないかと思いちょっと焦ってます(苦笑)
だけどまあ、『火魅子伝』については、SSの後書きで散々語ってるような気もするんで
特に書く事もないような気もするんですが、まあ、そこはそれ、というスタンスで書いてみようかと(苦笑)
で、本題
『火魅子伝』が大本が小説なのに、SSが書けるというのは結局の所
先にゲームだ出ていて、そこで
「とにかく、色々と脱線や回り道をするかもしれないけど、最終的にはこういう終わり方をするんだよ」
という大まかなエンドの姿が見えていた事と
「とにかく、このお話は終わるけど、その先には登場人物にはこれから先に未来があるんだよ」
という姿が想像しやすかったからだと思うわけです。
勿論、他にも魅力的な登場人物や動きやすい舞台など多くの要素が絡んでくるわけですが
私のように後日談的スタンスで書いてる人間には二番目の要素がとても大きかったと思うわけです。
で、まあ、何が言いたかったのかよくわからなくなってきましたけれども
『火魅子伝』は大変いい小説だという事ですね(笑)
2月25日 そういえば……
うちは、一応SSサイトなんですよ。
忘れかけてましたけど。
で、ですね。
そんな建前も一応あるわけですから、その手の話もせねばなるまいと思いまして
こういうのはどうでしょう。

覚書、その一「星華」

耶麻台国を復興して、少し経った頃
亜衣は星華のちょっとした変化に気がついていた。
普段は真面目に自身の仕事をしているのだが、ふとした瞬間
星華が、ぼーっと気が緩んでしまうのだった。
火魅子になる、耶麻台国を復興する、という二大目標を失った事からの
気の緩みがでているのだろうと、亜衣はしばらくの間放っておいたのだが
未だに改善の兆しが見えない。
遂に亜衣は、九峪を巻き込んで星華復活作戦を練るのだった……

星華さんを主役にした話を書くとしたらこんな話になんじゃねぇかなぁ〜
というあらすじです。
まあ、書くかどうかわかりません(笑)
肝の作戦も考えてないし
まあ、ネタがないので適当に書いてみました。
反響があったら他のキャラでも書いてみようかしら、とか思ってます(苦笑)
2月23日 遂に発売

今日、講談社より『プラネテス』の四巻が発売されましたよ。
四巻の見所は当然、フィー姉さんです。
姉さんに燃えて、萌えて、燃えて、萌えて、燃えまくりましょう〜。
あ〜、変換がめんどい(笑)
一緒に、『プラネテス公式ガイドブック』 も出てるんでこれもいっときますか?
内容はほぼ本ですが、扱いはコミックだからその辺気にしないでいきましょうや
ちなみに、1200円ですぜ。
もう買うしかない、……かな?

2月22日 ささやかな欲望
え〜と、なんです。下で、DC様がお亡くなりになったと書いた訳ですよ。
で、そのせいで違うゲーム機が欲しくなってしまいました。
正直、あんまりゲーム自体はする方でもないのですが
それでも何もないのはちと寂しい……
そうなると、PS2かXboxかキューブかの三択になるわけですが
やはり、PS2ですかのぅと思うわけです
特にやりたいゲームがあるわけでなしとなると、やはりまずキューブが消える訳です。
となると、もう、ねぇ(苦笑)
あ〜、でも、お金を貯めないとあかんですよね〜、先はながいなぁ〜〜〜……
2月20日 久しぶりにネタがないですよ(苦笑)
ネタがないなら無理に書く必要もないんですけど
まあ、何となく何か書きたくなったので書いてます。
え〜と、で、何を書きましょうか?
そうそう、昨日ですね。
うちのDCこと、ドリームキャスト様がお亡くなりになりました。
突然、ぶちっと電源が落ちまして、それっきり。
本体からは嫌な臭いが漂って、そらもうひどいもの。
私は、「おお、ドリームキャストよ。死んでしまうとは情けない」と言う事ぐらいしか
思いつかない始末。
困った困った。
2月18日 面白いもんは面白い
今日、久しぶりにTVで「NARUTO」を見たんですが
いや、面白いですな。
久しぶりにアニメを興奮しながら見ました。
火影同士の忍術合戦とか、格闘シーンとかもう動きまくり。
いや〜、面白いっすわ。
やっぱり、2・3クールとかちまちまこと言わないで原作の面白さをしっかりと
時間とお金をかけてやるといいですね。
日曜日にやってる「ONE PIECE」も面白いし
やっぱり長くやってるジャンプアニメはいいなぁと思いました。
えっ?
じゃあ、「テニスの王子様」「遊戯王」はどうなんだ? ですって
……興味ないので、知りません(笑)
2月17日 邪まな考えがムクムクと

昨今、Web上を彷徨ってますと
「Fate/stay night」
という名前によくぶち当たります。
知らない方の為に、ぶっちゃけて言っちゃうと
「月姫」 という有名な同人18禁ゲームを作った所が初めて作った商業18禁ゲームな訳です。
まあ、このゲームの反響の凄い事凄い事(笑)
私は、他人様の書かれたレビューを読むのが大好きなんですが
このゲームのレビューはどれもこれも皆さん熱い熱い。
って、まあ、つらつらと楽しく読んでた時ふと邪まな考えが私の脳裏をよぎったわけですわ

「……なるほど、こういったゲームをSSで扱えばヒット数もうはうはで増えるのかしらん
 ゲーム自体はやってなくても、設定とかはWEB上で拾って来れるし……
 下手でも扱ってるというだけでも、客引きにはなるかも……」

とか(笑)
しかし、WEBはこういったことが可能だから怖いですな。
やってないのに、ほぼゲームのエンドを知っている私って一体? って感じですもの。
まあ、実際にはやりませんけどね。
っていうか、そんな事できるなら、もっとSS上がってるわな(苦笑)

2月15日 だだ流し
近頃、LOVE PSYCHEDELICさんのORCHESTRをだだ流しにしています。
あまり、音楽を聴く方ではないのですが
たま〜に、つぼにはまってしまう曲にであると満足するまで聞き倒してしまう習性があるようです。
で、上記のタイトルはアルバム名でしてその中でも
「unchained」が一番のお気に入りです
曲の詩は前編英語なんでまったくわからないのですが
ただ聞いてる分には大層いい曲ですよ〜、お勧めでっせ(笑)
で、今ふと思ったんですけど
私の曲の好みって、自分じゃこんな歌絶対に歌えないぜ〜って思う曲が好みみたいです。
スガ・シカオさんとか、東京スカパラダイスオーケストラさんとか
いや、元々スカパラさんには詩はないんですけど(苦笑)
2月14日 読み終えました報告

そんな訳で、『海辺のカフカ』を読み終えました。
いつも通り、期待以上に面白かったです。
何と言うか、『スプート二クの恋人』から変化していた春樹さんのスタイルがしっかりと確立したような気がします。
今までの春樹さんの作品でも扱われてきた象徴的な事柄
死と生の狭間の世界
想像力のない人間
避けられない暴力
等々は出てくるんですが、その結末と言うか捉え方が随分と変化したなぁ〜とか思いました。
……偉そうですか?
自分でもそう思います(笑)
やっぱり、春樹さんはいいなぁ〜と再認識した今日この頃です。

2月12日 雑記というか雑感

今日は、というか今日も世界でも日本でも色々な出来事が起きているようです。
たとえば、牛丼のでない吉野家の動向とか
北朝鮮の問題とか
アメリカの大統領選挙とか
イラクの問題とか
某有名人が某有名人と結婚したとか
まあ、色々あるわけです。
そんな中で、私はそういう問題とは表面上は離れて家で本を読んでました。
そんな私を一環して捉えていたのは
実は下の言葉だったりしています。
正直にいうと、私はその言葉を言った人の事が好きじゃないです。
憎いという訳ではないんですが、嫌いではあります。
何でそんな方の言葉が私を捕らえて離さないのか、まったくわからないんのですが
そうなのです。
世の中には、考えなくてならない真剣な用件がごろごろと転がっているのに
私はそんな事を考えているのです。
わかりません。
多分、私は頭が悪いのだと思います、きっとナカタさんなんかとは比べ物にならないくらいに。

2月8日 今日も今日とて村上春樹さん話
私今、村上春樹さんの『海辺のカフカ』をちまちまと読んでいるんですが
今日、ある方(友人等ではない)から
「へ〜、君村上春樹なんてロマンチックなもの読んでいるんだ。イメージないね〜」
とか言われました。
まあ、私のイメージ等はどうでもいいんですが問題はですね。

村上春樹さんの作品って、ロマンチックなのか?

って、事です。
いや別に違うとか言うつもりはないんですけど
私、そんなつもりで読んだ事無かったのでそう言われた時かなり驚きました。
それとも、世間では春樹さんの小説はロマンチックなもので通っているんでしょうか?
とまあ、考えてみたんですけど
よく考えてみれば、その発言をした人が人だからなぁ〜とか
私がその方を信用なんて欠片もしてない事を思い出したりして考えるの止めたんですけど(笑)
そもそも、ロマンチックってなんぞや?
という根源的な疑問だけが残ったのでした、ちゃんちゃん。
2月5日 流血の惨事
近頃どうにもいけません。
っていうか、額をパックリ割ってしまうのは我ながらどうかと……。
血がドバドバが出て、えれぇ大変でした。
しかも、けっこう傷がでかいもんですから
後に残りそうです。
ただでさえ醜い私の顔がこれ以上酷くなるのは勘弁願いたいんですがねぇ〜。